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ラグビー コラム 2020年8月7日

日本初のプロラグビーチーム 「ヒトコム サンウルブズ」、コロナ禍で無念の終焉 記憶にとどめたい、5年間の挑戦

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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2016年2月27日、秩父宮ラグビー場でのサンウルブズ初戦

8月8日、「ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ メモリアルセレモニー」が開催される。2016年のスーパーラグビーに参戦して5シーズン。応援し続けてくれたファンへの感謝を伝えるセレモニーだ。今年限りでスーパーラグビーから離れることが確定しており、このセレモニーをもって、サンウルブズは解散となる。

選手、観客が一体となって盛り上がり、歌い、踊る。日本ラグビー界に新風を吹き込んだサンウルブズの挑戦は、最初から最後まで理想と現実の狭間で揺れ続けた。日本代表強化のため、日本選手の国際舞台での経験値を高めるため、世界最高峰のプロリーグ「スーパーラグビー」が拡大する好機に立候補して参戦が決まった。ほぼ日本代表メンバーのプロチームを編成し、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの強豪クラブと戦い、2019年のラグビーワールドカップ(RWC)で飛躍する。それが当初描かれた理想だった。しかし、現実は違った。トップリーグ、日本代表の練習、試合での負担、契約条件などで参加を拒む選手が多く、選手派遣に難色を示すチームもあった。

それでも世界最高峰リーグへの参戦は多くの選手、ファンの夢だ。日本ラグビー初のプロチームのスーパーラグビー参戦を実現させるため、堀江翔太、立川理道、真壁伸弥ら日本代表のベテラン選手たちが立ち上がり、プロ契約第1号となったエドワード・カーク(オーストラリア)はじめ海外からスーパーラグビー経験者が集まってサンウルブズは始動した。日本ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場で世界最高峰のプロラグビーを見ることができる。ファンの盛り上がりは予想以上だった。

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