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ラグビー コラム 2020年1月19日

豪州代表ケレビが活躍。サントリーが雪の秩父宮で今季初勝利。トップリーグ第2節

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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しかし、ここで相手を振り切るトライを演出したのが、サントリーのCTBケレビだった。

後半19分、中盤で相手のタックルを外したCTBケレビはエリア右で前進。ディフェンスを引きつけながら、手首を返しての片手オフロードパスで味方の突破をアシスト。

ボールはWTB中鶴隆彰につながり、ゴール成功でサントリーが22-10と突き放した。

スコアはそのまま80分を迎えたが、12点を追うNTTコミュニケーションズは、オーバータイムの82分、自陣深くで攻撃権を手にすると果敢にアタック。

「7点差以内の負け」に与えられるボーナスポイント1点を目指し、冷たい雨の中で突進を重ねた。そのアタック時間は実に約4分間。

最後はスローフォワードによりノーサイドの笛を迎えたが、NTTコミュニケーションズを指揮するヒュー・リースエドワードHC(ヘッドコーチ)は、チームの努力を称えた。

「選手たちの勇気、努力、プレースタイルを誇りに思っています」

「スクラムでもラインアウトでも、いろんな局面で自分達がうわてだったという印象があります。ただディフェンスのエラーから得点されることが多かったので、そこだけは修正したいです」

今季初勝利、そして指揮官としてトップリーグ初勝利を手にしたサントリーのヘイグ監督。リラックスした様子で会見に臨んだ。

「トップリーグでまず1勝ができたことを嬉しく思います。悪天候のなかでよくやってくれました」

「見ている方も寒かったと思いますが、グラウンドの選手もプレッシャーがかかる難しい状況でした。改善しなければいけないミスはいくつかありました」

NTTコミュニケーションズの次戦は1月25日(土)。大阪・万博記念競技場で1勝1敗のクボタスピアーズと対戦する。

勝利したサントリーの次戦の相手は、SH流が「いま一番強くてリスペクトしている相手」と語る昨年度王者だ。

サントリーは1月26日、敵地となる兵庫・ノエビアスタジアム神戸で、2勝0敗の神戸製鋼コベルコスティーラーズと激突する。

昨年度のファイナルでは50点差(5-55)の大敗を喫した。これまでの積み重ねをぶつける大一番。激戦は必至だ。

文:多羅正崇

【ハイライト】サントリーサンゴリアス vs. NTTコミュニケーションズシャイニングアークス|ジャパンラグビー トップリーグ2020 第2節

多羅正崇

多羅 正崇

スポーツライター。法政二高-法政大学ではラグビー部に所属。大学1年時にU19日本代表候補に選出される。法政大学大学院日本文学専攻卒。現在は「ラグビーリパブリック」「Number web」等に記事を寄稿。ユーモアエッセイストとしても活動中。

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