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10月27日(日)、神奈川・横浜国際総合競技場でラグビーワールドカップの準決勝が行われた。
3度目の優勝を狙う「スプリングボクス」こと、南アフリカが、初の決勝進出を目指す「レッドドラゴンズ」こと、欧州王者ウェールズと激突した。
南アフリカのSO(スタンドオフ)ハンドレ・ポラードのキックオフで幕を開けた前半は、そのポラードが「最初の20、30分は腹の探り合いのような展開になる」と予想した通りとなった。
互いにキックを使いながら攻めあうが、ディフェンスに長けたチーム同士の対戦のため、なかなか得点が動かない。
ようやく前半15分、相手の反則から南アフリカは、SOポラードがPG(ペナルティゴール)を決めて、3-0と先制する。
南アフリカはスクラム、モールでは優勢だったが、一気に攻めきることはできず、逆に18分にはウェールズがSOダン・ビガーのPGで3-3の同点とした。
その後も一進一退の攻防が繰り広げられるなか、20分にスクラムで押し勝った南アフリカがペナルティを獲得。SOポラードの右40mのPGで3点を追加し、6-3。
さらに、35分にもSOポラードがPGを決めて、9-3と少しずつリードを広げる。
だが、ウェールズも前半終了間際の39分に、SOビガーがPGを決めて6-9として前半を折り返す。
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