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イングランドがオーストラリアに勝ちベスト4一番乗り。ラグビーワールドカップ2019 イングランド vs. オーストラリア
ラグビーニュース by J SPORTS 編集部ラグビーワールドカップは19日、大分スポーツ公園総合競技場で開催されたイングランドvs.オーストラリアの一戦から決勝トーナメントへと戦いの舞台を移した。
エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)率いるイングランドと、ジョーンズHCの母国であり、前回大会準優勝のオーストラリアが激突した準々決勝の第1試合は、イングランドが試合巧者振りを発揮し、40-17の快勝でベスト4へと駒を進めた。
試合が動いたのは12分。オーストラリアは自陣でのターンオーバーから、FB(フルバック)カートリー・ビールが独走で敵陣深い位置へと持ち込むと、ペナルティを獲得。
このPG(ペナルティゴール)をSO(スタンドオフ)クリスチャン・リアリーファノが決め、先制に成功する。
対するイングランドは18分、ラインアウトからパスを繋ぎ、左サイドへと展開すると、最後はWTB(ウィング)ジョニー・メイのトライで逆転。SOオーウェン・ファレルがキックを決め、7-3とする。
さらにイングランドは21分、自陣でのターンオーバーからCTB(センター)ヘンリー・スレードが抜け出すと、キックでメイへと繋ぎトライ。ファレルのキックも決まり、14-3とリードを広げる。
この後、前半は両チームがPGを取り合う展開となり、イングランドの17-9で後半へと折り返した。
イングランドのキックオフで始まった後半は、後半開始早々の3分にワラビーズのWTBマリカ・コロインベテが長い距離を走ってトライを決めると、イングランドも6分にPR(プロップ)カイル・シンクラーがトライを奪い返して24-16とした。
その後、巧みに試合をコントロールするイングランドは、11分にPGで加点すると、26分と33分にもPGを決め、33-16とワラビーズを突き放す。
勢いの止まらないイングランドは36分、敵陣深い位置で相手の長いパスに反応したWTBアンソニー・ワトソンが、スティールからトライを決め、40-16とすると、そのままノーサイドを迎えた。
【ハイライト動画】イングランドvs.オーストラリア ラグビーワールドカップ
(c) Rugby World Cup Limited 2019
J SPORTS 編集部
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