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写真:シュミットHC(右)とベストキャプテン
ラグビーワールドカップ、9月28日(土)予選プール2試合目・日本代表戦に向けて、世界ランキング2位のアイルランド代表が、出場予定メンバー23名を発表した。
アイルランドは22日(日)の1試合目のスコットランド代表戦で4トライを挙げて、27-3で快勝した。
そのメンバーから、強力なFW(フォワード)パック8人は変わらずだが、2018年の世界最優秀選手であるSO(スタンドオフ)ジョナサン・セクストンを含むBK(バックス)は先発4人を替えた。
アイルランドのジョー・シュミットHCは「(先発するSOジャック・)カーティーに最大限のチャンスを与えた」。
「セクストンはたいしたケガをしているというわけではない。23人に入れることも考えましたけど、(SOジョーイ・)カーベリーにもプレーさせたいと思いました」と説明した。
開催国である日本代表と対戦することに対して「粘り強いパフォーマンスが必要。日本はとても良い準備をしています。今年は200日くらいやっているんじゃないでしょうか」。
「多くの選手がサンウルブズで一緒にプレーし、さらに(アマナキ・レレィ・)マフィのような質の高い選手も入っています」と警戒した。
また、イングランド代表のSOオーウェンの父であるアンディ・ファレルコーチは「日本はすべてを出してくるでしょう。日本はパスを使ってワイドな展開が好きです」。
「一方で真ん中ではパワーを使ってオフロードパスをつないできます。だから日本はワイドにプレーすると同時に、中盤でプレッシャーをかけてくる」と分析していた。
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