人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
写真:活躍が期待されるHOマークス。W杯後はNTTコムでプレー
8月26日(月)、優勝2回を誇る「スプリングボクス」こと、南アフリカ代表が、ラグビーワールドカップ日本大会に向けたスコッド31名を発表した。
南アフリカ代表チームは週末に来日し、9月6日に日本代表(熊谷ラグビー場)での対戦に備える。
ワールドカップでも初の黒人キャプテンとなった、FL(フランカー)シヤ・コリシが引き続きスキッパーを務めることになった。
PR(プロップ)テンダイ・ムタワリラ、FL/No.8(ナンバーエイト)フランソワ・ロウ、SO(スタンドオフ)フランソワ・ステイン、にとっては、3度目の大会となり、12名の選手が2度目のワールドカップとなる。
初出場となる残りの選手のうち、14名が前回の2015年大会以後に初キャップを獲得した選手。
そのうち、今夏の「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」で大活躍した、SH(スクラムハーフ)ハーシェル・ヤンチースを筆頭に、WTB(ウイング)チェスリン・コルビ、WTBスブ・ンコシ、WTBマカゾール・マピンピ、FLクワッガ・スミス。
そして、LO(ロック)のRGスナイマン6人はラシー・エラスムスHC(ヘッドコーチ)が就任してから、この2シーズンでテストマッチデビューを果たした選手だ。
また、31名中11人が過去に日本のトップリーグでプレーした選手であり、ワールドカップで注目のHO(フッカー)マルコム・マークスは大会終了後、NTTコミュニケーションズでプレーする。
J SPORTS ラグビー公式Twitterをフォローしてラグビーの最新情報をチェック!
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!