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ラグビー コラム 2019年2月15日

ワールドカップに向け、サンウルブズ発進!スーパーラグビー開幕戦

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ベンチはHO坂手淳史、PRサム・プラットリー、PR山下裕史、LOヘル ウヴェ、FL/NO8松橋周平、SH内田啓介、SO松田力也、そして共同キャプテンのCTBマイケル・リトルが控える

LOトンプソンなど7人がサンウルブズのデビュー戦となる。また、23人中日本代表キャップホルダーが10人、2019ワールドカップに日本代表として出場する可能性のある選手が4人という布陣になった。

まずは南アフリカ特有のフィジカルに長けたシャークス相手にしっかりとセットプレー、ディフェンスで我慢すること。

そして、SOパーカーのPG(ペナルティゴール)などで接戦に持ち込み、後半最後の20分でパスとキックを織り交ぜた速い展開でトライを重ねて勝利を呼び込みたいところだ。

ハンセンHC代行は「2019年は日本ラグビー界とサンウルブズにとって期待の高まる年となります。我々は、日本だけではなくアジア全体を代表し、スーパーラグビーでプレーするサンウルブズのことを誇りに思っています」。

「シャークスはスーパーラグビーにおいて成功してきたチームです。シーズンの始まりで、このようなチームと対戦できることを楽しみにしています」と意気込んだ。

共同キャプテンのPRミラーは「プレシーズン期間では、スーパーラグビーというタフなコンペティションの中で生き抜くための、しっかりとしたベースができ上がりました」。

「シンガポールにおいては気温などのコンディションは重要なポイントになると思います。シャークス戦は大きなチャレンジになると思いますが、それに挑む準備はできています」と腕を撫した。

日本代表やサンウルブズで激しいポジション争いをしているSH茂野は「グランド内外でコミュニケーションを深めることで、ゲームプランも明確になり、チームとしていいプレシーズンを過ごせた」。

「昨年、初めてシンガポールで勝利しましたが、この期間で築いたサンウルブズのラグビーをしっかりと出し、いい結果に結びつけたい」と手応えを口にした。

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