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前回のフィンランドでは各クルーがタイム調整する余裕がないほど緊迫した試合で、ドライバーとマシンの力がフルに発揮され久しぶりに緊迫した勝負でした。リーダーボード牽引者のオジェとヌーヴィルの一騎打ちでなく、タナックとオストベルグのトップ争いに加えて不調だったラトバラの猛追撃は見るべきものがありました。ファクトリーカー12台の大半がリタイアなしで最終日を迎えたこともこれまでにないことです。地元のトヨタ・チームのポディウム独占もありうると思っていましたが、1、3位は大成功です。パッドンの復調気味はヒュンダイにとって朗報です。しかしミケルセンの低迷は心配です。ヒュンダイ4人組からの3人選びはこれからもナンダン監督の悩みの種は続きます。
フィンランド終了後のポイントはヌーヴィル 153、オジェ 132、タナック 107、ラッピ 70、ソルド 60、ミケルセン 57、ラトバラ 55、エヴァンス 52、オストベルグ 48、となっています。メーカーポイントではヒュンダイ 228、フォード 202、トヨタ 201、シトロエン 153となり上の方が詰まって来ました。まだ5戦残っています。
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