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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

Jリーグレポート 2017年07月15日

J2第23節 横浜FC×岐阜 試合後の横浜FC・中田仁司監督会見コメント

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ニッパツ三ツ沢球技場で行われた
2017 明治安田生命J2リーグ第23節の
横浜FC×FC岐阜は
1-0で横浜FCが勝ちました。
以下、試合後の記者会見における
横浜FC・中田仁司監督のコメントです。


(横浜FC・中田仁司監督)
ホームで勝利できたということは、まず一番嬉しく思います。ただ、今までちょっと勝てなかった、連敗を続けていたので、本当にこの勝利というのがホームでサポーターのみなさんの前で獲れたというのが、本当に僕は大きいかなと思っています。本当に良い声援、良い後押しをしていただいていたので、選手もやっぱりそれに応えなきゃいけない、僕らもそうですけど、そういう中でやれたというのが大きかったなと思います。ただ、内容的には皆さんも見ておわかりのように、前半は決定的な場面も2回3回創られ、注意をしていましたけどそこの所の守備の緊張感というのがちょっと薄かったのかなと。ただ、高丘(陽平)があれだけのファインセーブをしてくれて、失点にならなかったというのが、前半0-0というのが大きかったと思います。


後半はハーフタイムに修正しながら、「もう少しああしよう、こうしよう」ということを選手が一生懸命それに対してトライしてくれたというふうに思っています。後半少しメンバーを替えながら、システムも少しずつ変えながら、そこに対して凄く順応してくれたかなと。中でやっていると「本当にこれでいいの?」という不安もあるんですけど、今シーズン4バック、3バック、いろいろな形をやる中で、選手がその順応能力を発揮してくれたというのが大きいかなと思います。ジョン(・チュングン)選手が決めてくれて、少し楽になりましたけど、本音を言いますと、あそこでジョン選手をもう替えようと思っていました。ただ、シュートを決めてくれたので、その持っている前向きなパワーをもう一度彼が発揮してくれるのではないかということで、ちょっと交替を考え直しまして、違う方の作戦の方に移らせてもらいました。もう1回言いますけど、今日の勝利は本当に大きいというふうに思っていますので、また次もここで、ホームでできるので、1週間トレーニングしてまた臨みたいと思っています。


Q:後半修正できた理由の1つは、ラインを上げて食い付かないというような感じですか?


A:逆に「下がる所は下がっていいよ」と。逆に前半はちょっと食い付いて剥がされた状態というのがありましたので、最初から中途半端は行かないというふうに話していたんですけど、どうしても選手ってバッと取りに行きたいという気持ちが出ちゃうので、そこの所はもう下がって、自陣で守っていてもいいと。極端に言えば相手のコートで何百本回させても構わないと。100本回っても1点くれませんので。ただ、そこで奪い取った時のショートカウンターというのを狙いにしていたんですけど、前半はそのカウンターが全部ミスになってしまって、そこの所も修正したポイントの1つでもあります。


Q:このカードも2巡目に入った中で、試合中の修正ができた要因はどのように考えてらっしゃいますか?


A:選手の順応能力というのが付いてきたということと、我々はもう本当に最初のスタートで良い順位にいたのに、今はこういう形になっていると。それを選手もやっぱり自覚してくれて、コツコツ勝ち点を取るためにやるぞということを、今までもしくはこういう流れだともうどんどん沈んでいって、たぶん巻き返せないような状態になるはずなんですけど、そこを本当に選手が歯を食いしばって頑張ってくれたというのが、本当に要因としてあるのかなと僕は今思っています。


Q:ここの所は内容が良くても勝てない試合が続いていた中で、今日は内容よりも結果という所で、リーグ序盤戦の戦い方ぶりに凄く似ていたように思いますが、そのあたりはいかがですか?


A:もうまさにサッカーって面白いなというのはそこで、やはりここ数試合相手を崩し、シュートは倍以上打ち、いつ点が入るのかなと思っていても点が入らず、隙を突かれて3点、3点という失点をしてしまうと。逆に今日は内容はそんなに良くないし、どうしたのかなと思いながらでも、結果は1-0でしぶとく勝ったと。このサッカーが当初、ずっと最初に基本的なことを強く言っていた時に似てるかなと。だから、今この2巡目はそこにもう一度戻って、マンネリ化を防ごうということでトライしてますので、逆に選手はそこにまた戻ったと。そういうメンタルを持ってくれたというのは、僕は凄く、僕自身の励みになったかなというふうに思いますので、ここからまた少しずつ手だてをしていって、もう少しハッキリできるようにしていきたいと思っています。


Q:原点を思い出したという意味でも大きな勝利でしょうか?


A:前回、前々回も原点だという形でやろうとしたんですけど、やはり心のどこかに隙を作っていると。やはりそれが取り除けたというのが、今日のゲームの大きな要因だと思いますので、ここからまた付け加えていきたいというふうに思っています。


Q:後半は高丘選手の前線へのロングボールが何本かありましたし、ゴールにも繋がったと思いますが、あれはあえて競らないという指示が監督からあったのでしょうか?


A:指示というよりも、今イバ選手が競り合うと全部ファウルを取られちゃうんですよね。ファウルでなくてもファウルというふうになってしまうので、イバ選手には「もうオマエが強過ぎる」と。日本のレフェリーの方はもうそういうふうに見てしまうから、逆に競らない時は競らなくていい」と。「後ろに抜けちゃったら誰かやるだろう」みたいな感じの、本当に安易な説明の仕方をしています。ただ、実際にそれでファウルになったらもうピッピッ笛を吹かれて終わっちゃうので、今日の場合だったら本当にジョン選手がうまく拾って取れたかなというふうに思います。


以上です。


土屋

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