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このブログについて

J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

マッチレビュー 2013年05月19日

J1第12節 鹿島×名古屋マッチレビュー

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J1第12節 
鹿島アントラーズ×名古屋グランパス@茨城県立カシマサッカースタジアム
解説:林健太郎 実況:八塚浩 インタビュアー:桑原学


【名古屋グランパス ストイコビッチ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、90分間を振り返っていただけますか?


A、まずはじめに鹿島アントラーズさんに勝利をおめでとうと言いたいです。
後半は本当に我々を殺すだけの、
勝利に値するだけのプレーをしたと思いますし、
スペースをしっかり突いてきたことで、
あのような形で我々は敗戦してしまいました。
内容はそういうゲームでした。


Q、守備の面で寄せの甘さや
バイタルで仕掛けられるシーンもありましたが、
その辺りはどうご覧になりましたか?


A、3点を取られたということで守備の所では問題があると思います。
ただ、前半ああいう風に簡単に失点をしてしまったことは我々の悪い所でもありますし、
やはり前半は良かったにせよ、後半はなかなか我々の創る形ができませんでした。
ミスもありましたし、そこは鹿島アントラーズという良いチームはしっかりそのミスを突いて、
我々を罰するような形で得点してしまうような、そういうチームだと思います。


Q、今後に向けてどんな所を今一番変えていかなくてはいけないと
考えてらっしゃいますか?


A、これからJリーグのゲームがもう1試合残っていますが、
しっかり休息して、みんな家に帰って休養を取りたい所です。
それから巻き返しを図りたいと思います。
やはりまだ残っているゲームでしっかり勝ち点をできるだけ取って、
我々としてはするべきことがたくさんありますから、そこをしっかり修正して、
Jリーグの後半戦へ向けて、戦うようなチームにしたいと思います。


【鹿島アントラーズ トニーニョ・セレーゾ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは完勝だった今日のゲームを振り返って頂けますか?


A、完勝と言っていただいてありがとうございます。
選手たちにその言葉を伝えたいと思います。
まず今日は非常にタフなゲームになることはわかっていました。
それは日程的な条件もあってやむを得ないことなんですけど、
名古屋は週の半ばのナビスコカップがなくて、
我々はナビスコカップをやって今日を戦わなくてはいけないと。
また彼らは非常に身長のある選手がいて、
なおかつ技術のある選手がいるという所で
ハイボールだったり技術を生かした攻撃もしてくるし、
常にサッカーの面白味であるゴールを目指すという所を
やってくるチームですので、非常に厳しい戦いになるだろうと思っていました。
もう1つは対戦相手が今置かれている順位から、
非常に気持ちを持って試合に挑んで来ると予想した中で、
とても良い戦いができました。
これだけ能力の高い相手に対して試合に勝てたことは、
非常に自信になるのではないかと思います。
僕の心配はやはり日程的な関係で、
後半パワーダウンしてしまうのではないかという所でしたが、
選手たちがそこは歯を食いしばって
勝つことだけを目指して頑張ってくれていたのではないかと思います。


Q、攻撃は相手の嫌な所にサポートも来て連動性も高く、
守備の切り替えでも高い位置で奪い返すという面が素晴らしかったと思いますが、
その部分の評価を教えて下さい。


A、非常にオープンな試合だったのではないかなと思いますし、
名古屋も非常に攻撃的で、サイドバックも攻撃的に出ますし、
時折後ろがCB2枚とウチのFW2枚になるという所から
それだけ彼らはゴールを取るという意欲を持っているチームですし、
そういった相手の見せる短所というものを
我々は使っていけたのではないかなと思います。
日程的なことを考えれば、戦術的な規律、
特にポジショニングというものが非常に重要になってくるので、
動けない中で正しい動きをできるだけするように努力することが大切であって、
選手たちがそう言った意味で非常に努力してくれたのではないかと思いますし、
そういった要素というものが勝利に値する形になったのではないかなと。
ただ、どちらが勝ってもおかしくないような
オープンなゲームだったと思います。


Q、鹿島らしさが戻ってきたと思いますが、
今後に向けて一言お願いします。


A、タフさが出てきているのかどうか僕自身はまだわからないですけど、
ただ、しっかりとその中で自分たちが
献身的にやらなくてはいけないという所があります。
その部分で一番重要なのは
世の中で何かを成し遂げたいという気持ちを持っていなくてはいけないし、
それに対する努力という所です。
幸いウチの選手たちはそれを持っていますので、
それを持ち続けてやり続ければ
勝つことはできるだろうと思います。


【林健太郎氏のレビュー】
(鹿島)
1対1に追い付いてからは、
今のお互いのチーム状態が出たのかなという感じはありますね。
鹿島は追い付いてから自信を持ってやれたことが、
その後の展開に影響を与えたかなと。


多少ジーコ効果もあったと思いますが、
これだけ集まってくれたサポーターの後押しもありましたし、
ボールに対する中盤の出足も良かったですし、
最後まで足が止まることはなかったですね。


あとは、あまり目立たないですけど、
中田浩二や小笠原、岩政といったベテランが
要所要所をしっかり締めているなと。
やっぱりダヴィとジュニーニョがいない中でもこれだけの試合ができますから、
鹿島は改めて強いチームだなという感じはしましたね。


(名古屋)
名古屋は点を取られてしまっている時に
割と簡単に取られている印象があるので、
その守備の修正をしていきたいのだと思いますね。


やっぱり、もう少し組織的な守備は
構築する必要があるかなという感じはしますよね。
今日は前半から最後は中央で何とかギリギリで跳ね返すとか、
そういう部分が感じられたので、
もう少しどの辺でボールを取るのかとか、
どうやって全体で連動して動いていくのかとか、
その辺りをもう少し明確にしないと失点は減っていかないような気がします。


ダニルソンと田口泰士のダブルボランチはいい選手ですし、
お互いの良さを出し合えるプレースタイルだと思うので、
そことディフェンスラインがうまく機能していけば
失点は減っていくと思います。


あと、Jリーグは1試合なので、そこで何とか結果を出して、
いい状態で中断期間を迎えて
もう1回修正を図りたいと思っているでしょう。
そういう意味でも次節のセレッソ戦は本当に重要ですね。


再放送スケジュールは
5月21日(火)15:00~17:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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