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サッカー フットサル コラム 2023年11月28日

関係者席に多くの懐かしい顔が揃った東京V対ジェフ千葉の昇格プレーオフ準決勝

後藤健生コラム by 後藤 健生
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味の素スタジアム

味の素スタジアム

11月26日に東京調布市の味の素スタジアムで行われたJ1昇格プレーオフ準決勝の東京ヴェルディ対ジェフ・ユナイテッド千葉戦では、試合前から記者席(関係者席)周辺でしきりに挨拶が飛び交っていた。

そこに“久しぶりの顔”を見つけたからだ。

対戦する両チーム出身者はもとより、直接は両クラブに関係のないはずの人も含めてサッカー関係者が数多く詰めかけていた。プレス関係者でも、初期の頃からJリーグを取材していた懐かしい顔ぶれがそろった。もちろん、現役の新聞記者や両チームの“番記者”と呼ばれる若い取材者も来ている。

こうして、スタジアムの記者席周辺は大変な賑わいとなったのである。

昇格プレーオフが東京ヴェルディとジェフ千葉という、いわゆる「オリジナル10」と呼ばれるJリーグの創設メンバー同士の戦いとなったからだ。

東京Vの前身は1969年に創設された読売サッカークラブである。

将来のプロ化を標榜し、選手は契約に基づいてプレーしていた。その金額はともかく、彼らはサッカーをプレーすることによって収入を得るプロだった。

そして、ブラジル人選手を加入させ、個人技を前面に押し出して中央突破にトライし続けるサッカーで人々を魅了した。当時の日本サッカー界をリードしていた古河電工や三菱重工、日立製作所といった実業団チームとはまったく違う自由奔放なプレースタイルが魅力的だった。

1980年代に入ると読売クラブは押しも押されもせぬ日本のトップチームとなり、日本サッカーリーグ(JSL)や天皇杯全日本選手権では企業のチームでありながらプロ化を目指していた日産自動車と常に覇権を争っていた。

1993年5月15日にJリーグ始まった時、開幕戦がそれぞれ読売クラブと日産自動車を母体としたヴェルディ川崎現、東京V)と横浜マリノス(現、横浜F・マリノス)の顔合わせとなったのは自然の成り行きだった(開幕戦として土曜日にはこの1試合だけが東京・国立競技場で行われ、他の4カードは翌日の日曜日に開催された)。

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