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サッカー フットサル コラム 2022年4月27日

WEリーグ成功のために。Jリーグとの共催の試みは続けてもらいたい

後藤健生コラム by 後藤 健生
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4月23日にカンプノウで行われたUEFA女子チャンピオンズリーグ準決勝のバルセロナ対ヴォルフスブルグの試合は9万1648人の観客を動員したという。つい先日(3月30日)、同大会の準々決勝レアル・マドリード戦で記録した9万1553人を上回り、女子サッカーでの観客動員数の世界記録をさらに更新したのだ。

ちなみに、この数字は今シーズンのラ・リーガでのレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”の入場者数8万6422人の記録も上回ったというのだ。

ヨーロッパでは、女子サッカー人気は定着し、プロスポーツとしての地位を確立したようである。

2011年の女子ワールドカップでは日本代表(なでしこジャパン)が優勝を遂げた。そして、2012年のロンドン・オリンピック、2015年の女子ワールドカップでも日本は決勝に進出。決勝戦での対戦相手はいずれもアメリカだった。

当時、女子サッカー界ではアメリカは絶対的存在だった。

ところが、その後はフランスやイングランドなどヨーロッパ勢が台頭してきた。そして、2021年に行われた東京オリンピックでは、アメリカは準決勝でカナダに敗れて3位に終わり、優勝はカナダ。銀メダルはスウェーデン。そして、4位はオーストラリアだった。

アメリカはこれから世代交代の時期を迎えるので、来年、オーストラリアとニュージーランドで開催される女子ワールドカップでも優勝争いは混沌としている。

一方、日本は2010年代前半には世界のトップを争っていたのだが、ヨーロッパ勢の台頭などによってFIFAランキングも下がり、2019年の女子ワールドカップではラウンド16、そして、2021年の東京オリンピックでは準々決勝でそれぞれ敗退。2023年ワールドカップ予選を兼ねた女子アジアカップでは、ワールドカップ出場権こそつかみ取ったものの準決勝で中国に敗れてアジアのタイトルも失ってしまった。

そんな中で日本の女子サッカーが今後、世界の発展に取り残さないために日本サッカー協会が取り組んだのが女子サッカーのプロ化。つまり「WEリーグ」の設立だった。

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