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新旧『4-3-3』対決は頭脳戦か、肉弾戦か。柏レイソルU-18×FC東京U-18マッチプレビュー【高円宮杯プレミアリーグWEST第8節】
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「つまらねえな」
今年5~6月に開催されたアンダー20ワールドカップにノルウェー代表として出場。ホンジュラス戦でハットトリックを達成した。所属クラブのレッドブル・ザルツブルクでも、チャンピオンズリーグのヘンク戦でふたたびハットトリック。アーリング・ハーランドの名が世界に知れ渡りつつある。しかし近ごろ不機嫌だ。
「クラブも友人もエージェントもオレを守ってくれるけど、どこかのだれかさんがフェイクニュースを流している。イライラの数値は10段階で9だな。ほっといとくれ」
タブロイド紙は紙面を埋めるために、小さな話題を脚色して大きく伝える。有識者のコメントと称し、記者の考察が延々と続く。ハーランドが怒った今回のフェイクは、彼の大活躍とマンチェスター・ユナイテッドの得点力不足を強引に結びつけただけで、双方が接触した形跡はどこを探しても見当たらなかった。『ムンド・デポルティーボ』に掲載された「ロベルト・フィルミーノとルイス・スアレスを交換か!?」も、フェイクというかナンセンスが過ぎる。充実の一途をたどるフィルミーノをリヴァプールが手放すなんて、担当者の願望だとしても片腹痛い。
経験を重ねていけば、「タブロイドがまたバカやってるぜ」とハーランドも笑い飛ばせる日がやって来る。これも成長過程のひとつだ。メディアとはうまく付き合わなければならない。なかには口を滑らせようと、極めて意地の悪い質問をする者もいる。マンチェスター・シティにやって来た3シーズン前、ジョゼップ・グアルディオラ監督もメディアの餌食になった。一方的すぎる質問にキレ、記者会見で声を荒げたことがった。するとメディアはグアルディオラを責め立てる。
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