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サッカー フットサル コラム 2019年10月11日

過去7割が2点差以内。激戦必至の好カード Fリーグ第22節 浦安vsすみだプレビュー

Fリーグコラム by 菊地 芳樹
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名古屋、大分、大阪……
西の強豪が抜け出した順位争い

Fリーグ2019/2020は、先週の10月4日(金)~6日(日)にリーグでは初めての場所となる茨城県のかみす防災アリーナでのセントラル開催を行い、一堂に会した12チームが一気に2節分を消化。今回は3回戦制の全33試合あるレギュラーシーズンの、第2クール最後となる第22節が行われる。

リーグは第2クール途中で首位に返り咲いた名古屋オーシャンズと、勝ち点5差の2位で追うバサジィ大分が抜けている状況。さらにそこから勝ち点7差がついているが、この「かみすセントラル」で名古屋に引き分け、大分に勝利という素晴らしい戦いを見せたシュライカー大阪が、レギュラーシーズン後のプレーオフ出場圏内の3位につけている。

今回のJ SPORTSの中継は、リーグ中位にいるバルドラール浦安と、大阪を追いかけられる位置にいるフウガドールすみだの一戦。浦安市総合体育館で行われる、浦安のホームゲームだ。

ロースコアに持ち込み
加藤のゴールで勝利したい浦安

浦安対すみだは、Fリーグでは「激戦必至」の好カードとして知られている。というのも、過去16回対戦している中で、1点差が6試合、2点差が5試合もあり、全体の約7割が僅差のスコアで終わっているからだ。

ただ、こうした中での対戦成績となると、すみだの11勝1分4敗と分がいい。しかも、今回の浦安市総合体育館では、5勝1分1敗という相性の良さ。ホームの浦安にとっては厳しいデータだ。僅差のスコアで試合が進みながらも、最後はわずかにすみだが上回っている……。そんなゲーム展開が見えてくる。

浦安は第2クールで5連敗と苦しんだ時期があったが、ここ4試合は2勝1分1敗と持ち直してきた。今回は守備の要、ディドゥダが警告累積による出場停止なのが痛い。守備面はもう1人のフィクソ・三浦慎太郎の頑張りやゴレイロ・藤原潤の好セーブに頼らなければならない。それでも持ち前のパスワークでボールを握る時間を長くできれば、すみだのリズムを出させない展開もイメージできる。

一方の攻撃面だが、現在チームの総得点は43ゴールでリーグ9位。その面からもロースコアのゲームに持ち込みたいところだ。貴重なゴールはやはりキャプテンの加藤竜馬に期待したい。今季の8勝のうち5試合でゴールしている。またこのカードでは、ここ2試合連続で長坂拓海もゴールを決めているので、頭に入れておくべきだ。

J SPORTS 番組情報

得点数はリーグ3位!
失点を減らして勝利の確率を高めたいすみだ

すみだは、第2クール序盤までは名古屋&大分を追いかける一番手だったが、途中から失速。第2クールだけで5敗も喫し、現在は5位まで順位を落としている。名古屋、大分、大阪などの上位陣に、勝つことができなかった。今回は相性のいい浦安相手に勝利して、再浮上のきっかけをつかみたいゲームになるだろう。

攻撃面は依然好調で、第1クールほどの爆発力はないものの、ストライカーのガリンシャは点を取り続けている。前線でボールを持ったときの一瞬の足ワザからシュートに持ち込むプレーは必見。チームの総得点も現在75ゴールでリーグ3位と悪くない。ちなみにこのカードですみだのほうでは、宮崎曉が3試合連続ゴール中だ。

ところが問題は守備面のよう。現在の総失点67は、少ないほうから数えて9位という成績。第1クールで名古屋に15失点したゲームの影響があるとはいえ、点を取られすぎている。ゴレイロは第2クール途中で、ダニーロからケガから復帰の大黒章太郎に変わった。また岸将太も1試合フル出場を果たした試合がある。

そのときのベストな選手を使うのが須賀雄大監督の方針だが、果たして今回は誰がゴールを守るのだろうか。そして出場したら勝利のために活躍が必須だ。

文:菊地 芳樹

菊地 芳樹

菊地 芳樹

1971年生まれ、神奈川県出身。ライター&編集者。サッカーの技術情報誌「ストライカーDX」元編集長。フットサルは競技が誕生した1990年代半ばより、日本のトップレベルを追いかけ、全国大会、Fリーグ、アジア選手権、ワールドカップなどを取材。自らも長くプレーを楽しんでいる。

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