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サッカー フットサル コラム 2019年11月1日

フットサル日本代表の活躍に注目 Fリーグ23節プレビュー

Fリーグコラム by 菊地 芳樹
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第3クールに入るレギュラーシーズン
名古屋と大分の僅差の首位争いが大詰め

12チームによる3回戦制レギュラーシーズンの、いよいよ第3クールが始まるFリーグ2019/2020。上位3チームが進める優勝決定プレーオフに向け、大勢が見えてくるころだ。今回のJ SPORTSの中継は、11月2日(土)に武田テバオーシャンアリーナで行われる2試合、Fリーグ選抜対バサジィ大分と、名古屋オーシャンズ対バルドラール浦安のゲーム。現在首位争いをしている、トップ2チームの戦いが見られる絶好の機会だ。

首位・名古屋と2位・大分の勝ち点差は、現在2。名古屋は前日の11月1日(金)にFリーグ選抜と未消化の第22節のゲームを行うので、大分との差を5まで広げる可能性があるが、それでもこれは近年にない僅差である。いつもなら名古屋が第3クールで独走態勢となり、プレーオフに向けたリーグ1位抜けを早々と決める流れになるだけに、今シーズンはここからどんな展開が見られるのか注目だ。

また名古屋とFリーグ選抜にとっては、2日連続の厳しいゲームになる点も頭に入れておこう。リーグはAFCフットサル選手権予選のために、約半月間中断していて、今週末はその中断明けの戦いになる。大分と浦安は、かなりコンディションよくこの一戦に臨めるはずだ。

フットサル日本代表が5名登場
世界を見据えたプレーを見逃すな

AFCフットサル選手権は、2年に1度、アジアのナンバーワンを決める代表チームの大会だ。その本大会へ進むための予選が、10月に行われた。東地区(東、アセアン、中央&南、西の4つの地区がある)に入っている日本は、マカオ、韓国とのリーグ戦を中国のオルドスで戦い、それぞれ17-2、4‐2で勝利。来年2020年2月27日~3月8日にトルクメニスタンで行われる本大会の出場を決めた。

そのAFCフットサル選手権で5位以上になると、今度は同年の9月12日~10月4日にリトアニアで行われるFIFAフットサル ワールドカップに出場することができる。2004年以降、2008年、2012年と3大会連続でワールドカップに出場していた日本だったが、前回の2016年大会は出場を逃している。過去15回あるAFCフットサル選手権で3回優勝し、ベスト4も逃したことのない日本なのだが、前回のワールドカップ予選を兼ねたこの2016年大会だけは準々決勝で敗退。5位決定プレーオフにも敗れてしまった。

現在の代表メンバーに残っている当時の選手も多く、今回は4年前の悔しさを晴らすワールドカップへのロードだ。晴舞台へ立ちたいという想いの選手たちは相当な気持ちが入っているし、そんな彼らの日常であるFリーグでのプレーも、自ずと研ぎ澄まされていくだろう。

10月のAFCフットサル選手権予選を戦った日本代表のメンバーには、名古屋からは5人、大分からは1人選ばれている。名古屋はGKの関口優志とFPは吉川智貴、安藤良平、西谷良平、星翔太。大分はFPの仁部屋和弘だ。マカオ戦では、吉川、安藤、星、仁部屋がスタメン。韓国戦では、関口、吉川、安藤、西谷、星と、名古屋の5人がスタメンでプレーしている。

つまり、今回の中継で見られる5人は、現在の日本代表の中核を担っている選手であることがわかる。日本のトップレベルの選手たちの、世界を見据えたプレーを見逃さないようにしよう。

文:菊地 芳樹

菊地 芳樹

菊地 芳樹

1971年生まれ、神奈川県出身。ライター&編集者。サッカーの技術情報誌「ストライカーDX」元編集長。フットサルは競技が誕生した1990年代半ばより、日本のトップレベルを追いかけ、全国大会、Fリーグ、アジア選手権、ワールドカップなどを取材。自らも長くプレーを楽しんでいる。

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