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右膝を負傷したケビン・デブライネが3か月の戦線離脱を余儀なくされたものの、マンチェスター・シティは依然として優勝候補の一角だ。もともとの戦力値が高く、大胆な補強を図ったリヴァプールとともに今シーズンのプレミアリーグをリードしていくに違いない。この2チームに続くのが、トッテナムとチェルシーだろう。開幕2戦を見るかぎり、マンチェスター・ユナイテッドは悲観的にならざるをえない。なーにやってんだかっ!
では、ここで視線を下げてみよう。降格候補である。明確な戦略・戦術を研究せず、心の拠りどころはロングボールとファイティング・スピリットというニール・ウォーノックが率いるカーディフは、生き残れる確率がほとんどない。残留したいのなら、いますぐにでも監督を代えるべきだ。また、選手層を踏まえるとフルアム、ハダースフィールドも厳しく、懸案のゴールゲッターを補強できなかったサウサンプトンも、昨シーズンに続いて降格争いに巻き込まれる恐れがある。
続いては個人タイトルの行方だ。イングランドの主要ブックメーカーは、得点王の本命にハリー・ケイン(トッテナム)、対抗馬としてモハメド・サラー(リヴァプール)を挙げている。しかし、セルヒオ・アグエロ(シティ)も捨てがたい。4シーズン続けて20ゴール以上を記録し、第2節のハダースフィールド戦では早くもハットトリックを達成した。からだもよく絞れているため、序盤戦でライバルを一気に引き離すかもしれない。
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