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サイクル ロードレース コラム 2024年1月11日

日本に住んでいるならサイクルロードレースを絶対見るべきだ?! その2つの理由(時差&デバイス)

自転車雑談 by 森田秀一
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例えば筆者の場合、サイクルロードレース中継が始まるとまず居間でFire TVアプリによる視聴を開始。ある程度楽しんだ後、歯磨きをするタイミングでスマホアプリに切り替え、寝室(兼仕事部屋)に戻って別のFire TVで大画面視聴を再開するという“3台使い”がここ数年常態化している。

この方法は複数の機器を使い分けているが、視聴するのは常に1台だけ。よって追加料金がかからない。それでいて切れ目なく中継が楽しめるので本当に便利だし、おサイフにも優しい。さらにアイデア次第で活用のバリエーションはますます増えるのだが……その話はまた別の機会に。

 

そして「J SPORTSオンデマンド」を契約していて、なおかつ自宅にWi-Fiがあるなら絶対Fire TVでの視聴がオススメ! リモコンで簡単操作、そして臨場感も大幅アップします。端末代も数千円程度。

年明けとともに、サイクルロードレースのシーズンが始まる。J SPORTSでは1月16日から中継が本格化する予定だ。通例として、シーズン序盤はオセアニアや中東のレースが主軸のため、本稿で述べた“時差効果”はうけにくい。しかし3月からはヨーロッパのレースが一気に増加。そして半年後の6月29日、ツール・ド・フランスが開幕する。日本にお住まいの皆さん! 是非、時差という旨みを活かして、サイクルロードレースを味わい尽くしてほしい。

文:森田 秀一

森田秀一

1976年埼玉県生まれのフリーランスITライター。もともとの興味対象は携帯電話やインターネット技術だったが、そこから動画配信への取材にも発展。今では年1回、業界向け調査報告書の執筆にも携わる。はじめてJ SPORTSでサイクルロードレース中継を見たのは、2003年ツール・ド・フランス(の最終日のみ)。よってファン歴は20年を超えました。その他に好きなスポーツはマラソン、駅伝、トライアスロン、アメフト。

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