人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
サイクル ロードレース コラム
2020年7月10日
バーチャル ツール・ド・フランス開催特別企画
サイクルロードレースレポート by 栗村 修
4
バーチャル ツール・ド・フランス開催特別企画
Zwift × J SPORTSコラボ栗村流Zwiftの楽しみ方
サイクルロードレースレポート by 栗村 修
4
① Zwiftをはじめるには?
Zwiftをはじめるにあたって気になるのが、「最初になにを揃える必要があるのか?」という部分になります。単刀直入にいえば「初期投資にいくらかかるの?」という疑問にもお答えいたします。
・まずは理想パターン!
- Zwiftアプリ(月額料金は税込1,650円。安い!)
アプリのダウンロードは無料ですが月額料金がかかります。導入後のランニングコストは基本的にこれだけ。 - Zwiftを表示するデバイス
アプリを動かすデバイスは、Windows、Mac、iPad、iPhone、iPod、Apple TV、Android端末など、殆どの環境に対応。スムースに大迫力で楽しみたい場合は、「高速のインターネット環境+ハイスペックなPC or Mac+大画面ディスプレイ」がオススメ! - 気になるトレーナー(ローラー台)は?
Zwiftの機能を存分に味わいたい場合は最新の自動負荷調整機能のついたダイレクトドライブ式スマートトレーナーの使用をオススメします。気になるお値段は10万円〜となります。 - バイク
トレーナーにセットできれば基本的にどんなバイクでもOK! - その他(汗対策など)
業務用扇風機とフロアマット、バイクカバーなどがあれば完璧です!
・一方、安く済ませたい場合は…
- 「2.デバイス」の環境をお手持ちのスマホやタブレットで構築。
- 「3.トレーナー」の環境をお手持ちの「クラシックトレーナー + パワーメーター」で構築可能。更にパワーメーターを持っていなくても「クラシックトレーナー + スピードセンサー」だけでも利用可能なんです!
実は、皆さんがイメージされているよりも簡単に(すでに持っているもので)Zwiftをはじめることができるんです!
Zwiftをはじめよう!
あわせて読みたい
-
サイクル ロードレース コラム 12
-
-
サイクル ロードレース コラム 2
【ボルタ・ア・カタルーニャ 第6ステージ:レビュー】数少ないスプリントステージを逃さなかったペーター・サガン「難しい時期を乗り越えた実感がある」
-
サイクル ロードレース コラム 0
【ボルタ・ア・カタルーニャ 第5ステージ:レビュー】連日のチャレンジを実らせたレナード・ケムナ「アタックが決まった瞬間は最高の気分だった」
-
サイクル ロードレース コラム 0
【ボルタ・ア・カタルーニャ 第4ステージ:レビュー】向かい風切り裂いたエスデバン・チャベスの渾身アタック「苦労が報われた瞬間だ」
-
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
J SPORTSで
サイクル ロードレースを応援しよう!