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王者ではなく、挑戦者。連覇を狙うチームの主将は、そう言い切った。ウインターカップ2019第72回全国高校バスケットボール選手権大会は27日に女子の準決勝を行い、2連覇を狙う岐阜女子高校は、81−63で京都精華学園高校を破って決勝進出を決めた。翌28日の決勝戦では、夏のインターハイ決勝戦で敗れた桜花学園高校と対戦する。岐阜女子の主将を務める林真帆(3年)は「この大会でしかリベンジできない」と闘志を示し、ポイントガードの藤田和(3年)も「インターハイは、見てくれている人にも悔しい思いをさせた。ウインターカップは勝って、恩返しをしたいので日本一に導きます」と力強く必勝を宣言した。
岐阜女子の生命線は、守備力だ。準決勝では、京都精華学園のキーマンである高橋未来(3年)をしっかりと抑え、序盤からリードを奪った。両チームは、夏のインターハイでも対戦。6点差で岐阜女子が勝ったが苦戦を強いられたゲームだった。その反省を生かし、第1ピリオドで17点差と一気に突き放した。第2ピリオドを終えて、リードを37点差まで広げると、後半は選手を交代させながら戦い、危なげなく勝利を物にした。
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