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野球 コラム 2026年10月10日

ホワイトソックス、運命の第5戦へ。『ガーディアンズキラー』バークが先発、ア・リーグ チャンピオンシップシリーズ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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ガーディアンズvs.ホワイトソックス

シカゴ・ホワイトソックスがクリーブランド・ガーディアンズに開幕2連勝を飾ったアメリカンリーグ ディビジョンシリーズ(ALDS)。

しかし、シカゴで行われた第3戦、第4戦はガーディアンズが連勝し、シリーズは2勝2敗のタイに。勝負の行方は、勝者総取りの第5戦までもつれ込んだ。

ポストシーズン ディビジョンシリーズ

第5戦の舞台は、クリーブランドの『プログレッシブ・フィールド』。逆転でのリーグ優勝決定シリーズ進出を狙うガーディアンズが、本拠地で決戦を迎えることになった。ただし、ホームで戦うからといって、必ずしも有利になるとは限らない。『MLB.com』が紹介した過去のポストシーズンのデータは、それを物語っている。

ポストシーズンの5試合制シリーズで、最初の2試合に敗れながら第3戦、第4戦に勝った過去18チームのうち、10チーム(56%)が第5戦も制した。また、ポストシーズンでホームチームが勝者総取りの試合に臨んだ際の通算成績は70勝68敗。ディビジョンシリーズに限ると19勝22敗だ。

第2戦を終えた時点では、ホワイトソックスが圧倒的優位に立っていた。しかし、ガーディアンズが敵地で連勝したことで、勝負の行方はわからなくなった。過去の事例に照らしても、シリーズの流れはガーディアンズに傾きつつある。一方、運命の第5戦で先発投手の顔合わせに目を向けると、ホワイトソックスにも心強い材料がある。

ホワイトソックスは、第2戦にロングリリーフとして登板し、好投で勝利に大きく貢献したショーン・バークを第5戦の先発に起用する。地元紙『シカゴ・サンタイムズ』は、バークが負ければ終わりの一戦の先発に指名されたと報じるとともに、ガーディアンズを相手に残してきた過去の対戦成績に注目している。

ポストシーズン リーグチャンピオンシップシリーズ

同紙によると、バークは2026年のレギュラーシーズンとポストシーズンを合わせ、ガーディアンズと4度対戦。計22回2/3を投げ、防御率1.19、27奪三振、与四球わずか4という成績を残している。まさに「ガーディアンズキラー」と呼ぶにふさわしい数字だ。ホワイトソックスが敵地で勝ち抜く上で、バークの投球は大きな鍵になる。

2026年10月9日(現地時間)付の『ABC News』によると、第5戦はガーディアンズのエース、ギャビン・ウィリアムズがバークと投げ合う。

ウィル・ベナブル監督は「ショーンは明日の試合で、長いイニングを投げる重要な役割を担うことになる。明日起用できる投手陣を検討した結果、彼を先発させるのが理にかなっていると判断した」と語った。

バークは第2戦を振り返り、「ストライクゾーン内で自分の持ち球をうまくコントロールできたと思う。このチームを相手にする上では、そこが鍵になるからね」とコメント。

さらに「ここ数試合を見ても、制球が甘かったり、カウントを悪くしたり、四球を出したりすると、彼らはそこにつけ込んで大きな得点につなげてくるんだ」と警戒した。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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