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野球 コラム 2025年6月20日

【見どころ解説】交流戦3戦3勝かけて森下が先発 昨季10回無得点の左腕攻略には4番モンテロらがカギ

野球好きコラム by 前原淳
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先発投手:森下暢仁

先発投手:森下暢仁

3カード連続負け越しとなった広島が、交流戦最後のカードに臨む。交流戦8勝6敗の楽天が相手となる。

広島の先発森下は、ここまで交流戦2戦2勝。自身交流戦全勝をかけた登板となる。前回日本ハム戦で完投勝利したように、交流戦2試合はすべて8回以上投げ、2失点に抑えている。楽天とは21年以来、4年ぶりの対戦となる。前回までの登板同様に安打を許しながらも粘り強い投球が期待される。

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楽天の先発は、コンディション不良から復帰初戦となる早川だ。約1カ月ぶり登板となる左腕とは2年連続の対戦となる。昨季は10回まで4安打無得点に抑えられた。左右打者の被打率は大きな差がないだけに、今季の打線の得点源となっている両助っ人の働きがカギとなりそうだ。特に直近5試合で22打数3安打と調子を落としている4番モンテロの復調が待たれる。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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