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野球 コラム 2025年4月22日

【見どころ解説】年の差20歳左腕が激突 リベンジ登板の玉村と24年連続白星左腕に挑む好調打線

野球好きコラム by 前原淳
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先発投手:玉村昇悟

今日から広島は開幕2カード目に2連敗したヤクルトとの本拠地2連戦。先発は今日から同じ玉村、大瀬良が登板するが、順番は違っても前回対戦と同じ2投手が並ぶ。

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今日の先発玉村は中11日での登板となる。ヤクルトと対戦した開幕5戦目は3回まで1安打の滑り出しも、4回に4連打を浴びて2失点。試合の主導権を握られた。同日は真っすぐの調子が良かったものの、真っすぐに偏ったところを燕打線につかまった。投球の間だけでなく、配球でも打者のタイミングを外すなど工夫も必要になりそうだ。

ヤクルトは球界最年長の石川が先発する。前回対戦予定だった1日は雨天中止となり、今季初対戦。9日阪神戦で24年連続白星を挙げた左腕には、22年6月19日に白星を与えて以来、負けていない。昨季は4度(先発3)対戦して、2敗。14回1/3で12得点を奪っている。昨季チームの対戦打率は.328と高い。熟練の投球の術中にはまらずに攻略したいところ。年の差20歳左腕の投げ合いに注目だ。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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