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野球 コラム 2024年3月29日

MLB年俸ランキング:ベースサラリーのトップは大谷翔平、今季の収入総額は山本由伸がトップ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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現役選手の生涯収入(これまでの年俸の総額)でも、ランキングのトップ4は先発投手が占めており(1位からバーランダー、ザック・グレインキー、クレイトン・カーショー、シャーザー)、リストはその後も例外的に5位のトラウトを挟んで、6位ストラスバーグ、7位ダルビッシュ有と、トップ7には6人の先発投手が名を連ねている。

ここまでは、個人の年俸について見てきたが、2024年に各球団が選手たちに支払う総額(今年に割り当てられた年俸、インセンティブ、契約ボーナスなどの総額)のランキングに目を向けると、金満球団ナンバーワンには、3億0214万ドル(約453億円)のメッツが君臨しており、2位には僅差の3億0002万ドル(約450億円)でヤンキースがランクイン。さすが世界経済の中心地ニューヨーク、と言ったところか。

ちなみに3位はアストロズ(2億7079万ドル/406億円)で、大谷への後払いが功を奏した(?)ドジャースは2億6522万ドル(約398億円)で4位に留めている。なお、最下位はアスレチックスの6570万ドル(約99億円)で、これは大谷1人の年俸に満たない額ということになる。生粋のアスレチックスファンは、どんな気持ちで「大谷10年7億ドル」のニュースに接したのだろうか

※データは2024年3月26日時点

J SPORTS編集部

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