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デビッドソン(カープ)
眼下の敵である横浜DeNAに敵地で勝ち越し、マツダスタジアムでは今季負けなしの東京ヤクルトに2勝1分と不敗神話を継続。4勝1敗1分で3つの貯金は、上々の成績と言えるでしょう。
マジックが点灯した阪神が負けないため、なかなかその差が縮まりませんが、完封勝利にサヨナラ劇、全ての投手を使い切る総力戦と、猛暑が続く中、先週も『暑い』ならぬ『熱い』戦いを見せてくれました。
◆先週の試合結果
・22日(火)横浜DeNA 0-5 広島 ○九里
・23日(水)横浜DeNA 2-5 広島 ○大瀬良/S栗林
・24日(木)横浜DeNA 3-1 広島 ●床田
・25日(金)広島 4-3 東京ヤクルト ○栗林
・26日(土)広島 7-6 東京ヤクルト ○アンダーソン/S栗林
・27日(日)広島 7-7 東京ヤクルト
◆長打力不足解消か?右の大砲が初物尽くし
今季は『つなぎの打線』が好調の原因となっているが、ここにきて一発で流れを変える右の大砲が『初』絡みの本塁打でチームの得点源になっている。まず22日の横浜DeNA戦で堂林翔太が初回に2ラン、4回にはソロと、今季初の2打席連続本塁打をマーク。1本目は持ち味の右中間方向、2本目はレフトへ豪快な一発と、8月月間打率.367(8月28日現在、以下全て同じ)と好調な打撃を裏付ける内容だった。
26日の東京ヤクルト戦では、デビッドソンが2回に追撃のソロ、5回には決勝点となる逆転2ランと、来日初の1試合2本塁打を記録。8月8本塁打と、ようやく本領発揮となってきた大砲は、17本塁打中13本がマツダスタジアムでの一発で、2014年に37本塁打、マツダでは20本で本塁打王に輝いた「エルドレッドの再来」という声も聞かれるようになってきた。
さらに27日には、末包昇大が初回に満塁の場面で右中間に豪快な一発を放った。昨年、球団2人目となる新人満塁本塁打を放って以来のグランドスラムは、球団初のルーキーイヤーから2年連続の満塁本塁打となった。
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