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悲願の2ケタ勝利をあげた床田寛樹
阪神、巨人を相手に2カード連続勝ち越しで4勝2敗は、まだまだいけると感じさせる結果ですが、一方ではここまでプルペンを支えた矢崎拓也とターリー、野手でも新井貴浩監督が「替えが効かない選手」と評する上本崇司が登録抹消と、勝負の9月を前に試練とも言うべき状況になっています。
首位阪神と7ゲーム、3位横浜DeNAと4ゲーム、そして4位巨人とは5.5ゲーム差で挑む残り32試合、いかなる結果になるにしても、明るい未来を感じられる戦いを見せてもらいたいものです。
◆先週の試合結果
15日(火)広島 7-6 阪神 ○ターリー/S矢崎
16日(水)広島 3-5 阪神 ●九里
17日(木)広島 6-0 阪神 ○床田
18日(金)広島 4-5 巨人 ●矢崎
19日(土)広島 6-3 巨人 ○森下/S栗林
20日(日)広島 7-5 巨人 ○玉村/S栗林
◆デビッドソン、『巨人キラー』の本領発揮
秋山翔吾、マクブルームなど主力打者が不在の打線で、先週はデビッドソンが6試合全てにスタメン出場して週間打率.286、3本塁打、同OPS1.157と活躍。15日の阪神との初戦で6回に貴重な同点ソロを放つと、相性のいい巨人戦では19日に二塁打とソロ本塁打、20日は2ラン本塁打と安打と、2試合連続マルチ安打でチームの勝利に貢献した。
ここまで打率.218のデビッドソンだが、巨人戦の対戦打率は.258、14本塁打中8本が同カードと、まさに『キラー』と呼ぶに相応しい活躍を見せている。16日には4打席で3三振など、83試合出場で89三振と確実性にはまだ課題があるが、一発で試合の流れを変えられる大砲の存在は、上位争いが続くチームにとって貴重なものとなる。
◆坂倉、今季初のスタメン一塁で出場
今季から捕手専任の方針を打ち出し、ここまで途中出場で一塁を守ったのが2試合のみだった坂倉将吾が、16日に107試合目で今季初の6番・一塁でスタメン出場。第1打席でいきなりタイムリー二塁打を放つと、6回には安打を放ってマルチ安打を記録した。
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