人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2023年2月24日

侍ジャパン、「大谷翔平以上かもしれない」5選手をMLB公式サイトが紹介

野球好きコラム by J SPORTS 編集部
  • Line

3大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパン

先月、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」(以下WBC)でアメリカ代表のキャプテンを務めるエンジェルス主砲のマイク・トラウトが、リモートのインタビューで現地メディアに対しWBCへの意気込みを語った際、話題がエンジェルスのチームメイトであり、今回のWBCで対戦する可能性のある大谷翔平に及び、「ショウヘイと(日本代表について)話したんだ。彼は、自分はチームで一番の選手ではないと言おうとしていた。ショウヘイより良い選手なんて、いるわけがない」と話したのは既報の通り。

現地メディアも、二刀流スターが日本代表には自分よりも優れた選手がいると話したことに気を引かれた模様で、『MLB.com』のデビッド・アドラー記者が先月のトラウトのコメントを調べる形で、「オオタニ以上(本人談)かも知れない日本人選手5人」を紹介している。

現地23日付で投稿した記事の中で、アドラー記者は、「オオタニより優れた日本の選手?40本塁打を打ちつつ、200奪三振を挙げることのできる男よりも?オオタニは一体全体、誰について話していたんだ?」と前置きした上で、「これが、今回のワールドベースボールクラシックにおいて、オオタニからさえも、主役の座を奪えるかもしれない侍ジャパン5人の選手だ」として、次の選手たちを紹介した。

まず、その筆頭に選ばれたのは、『令和の三冠王』こと、村上宗隆(東京ヤクルト)。アドラー記者は、「ジャッジは2022年に、オオタニによる2年連続MVPを阻止するのに、歴史的なホームランのシーズンを必要とした。そして、ムラカミは日本のアーロン・ジャッジなのだ」とした。

その上で、昨季、村上が長く王貞治の保持していた日本人選手によるシーズン本塁打記録を塗り替える56本塁打をマークしたことについて触れ、「まだ23歳になったばかりのムラカミは、日本で最高の打者」と評したのに留まらず、昨季NPBにおいて史上最年少で打撃三冠王となったことから、「彼は世界最高の打者の1人であるかもしれない」と形容した。

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ