人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2022年10月20日

侍ジャパンU-23、オープニングラウンド4勝1敗でスーパーラウンド進出。WBSC U-23ベースボールワールドカップ

野球好きコラム by 大島 和人
  • Line

さらに7番・平野友都(西部ガス)、8番・樫村の連続タイムリー安打で畳み掛けると、9番・大西蓮(JR東日本東北)は四球を選び、二死1・2塁から1番・中川拓紀がレフトにタイムリー安打。一挙に5点を奪った。日本は4回に相手のバッテリーエラー、6番・南木のタイムリー安打で2点を追加。5回は3番・丸山、6回も9番・大西のタイムリーで加点し、合計9点を挙げた。

投手陣は先発・工藤稜太(信越硬式野球クラブ)を3回で降ろし、その後は1イニングずつの継投で相手打線を零封。5投手が7イニングで12三振を奪い、レベルの差を見せつけた。

◆試合結果
日   本|0 0 5 2 1 1 0|9
南アフリカ|0 0 0 0 0 0 0|0

◆バッテリー
工藤、谷優希、柳橋、藤村哲之、片山楽生-南木

日本は予選ラウンド、グループAを4勝1敗の2位で突破。なおスーパーラウンドはオープニングラウンド同組との対戦成績が持ち越される。日本はチャイニーズ・タイペイに敗れているため「1勝1敗」からのスタートとなる。上位2チームによる決勝進出を目指して、20日(木)にオーストラリア、21日(金)に韓国、22日(土)にメキシコと対戦する。

文:大島和人

大島 和人

大島 和人

1976年神奈川県で出生。育ちは埼玉で現在は東京都町田市に居住。早稲田大学在学中にテレビ局のリサーチャーとしてスポーツ報道の現場に足を踏み入れた。卒業後は損害保険会社などの勤務を経て、2010年からライター活動を開始。現在はサッカーやバスケ、アマチュア野球など多彩なボールゲームの現場に足を運んでいる。Twitter(@augustoparty

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ