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広島好きコラム
阪神、横浜DeNAと今季勝ち越した2チーム相手に3勝1敗。負け越しが決まっている中日との試合は台風接近の影響で中止となりましたが、気づけば阪神と同率3位、5位巨人ともゲーム差なしと、ここにきてクライマックスシリーズ争いが熾烈を極める状況になってきました。甲子園、横浜と敵地で行われた4試合。今回も投打の週間MVPを選出していきましょう。
先週は4試合全てで2ケタ安打を記録と、ここにきて打線が急上昇。スタメン出場した選手で週間打率3割を超えた選手は6人もいました。まず、4試合全てに1番で出場した野間峻祥。14日に今季11度目の猛打賞となる3安打、17日も2安打を放つなど、4試合中3試合で安打を記録して週間打率.316。守備でも13日に佐藤輝明の打球を背走しながら見事なジャンピングキャッチを見せるなど、攻守で躍動しました。
出場数は2試合と少ないものの、會澤翼も週間打率.375をマーク。16日には逆転された直後の7回、試合を振り出しに戻す同点タイムリー二塁打を放ち、その後の逆転劇につなげました。
野間と同様に4試合全てにフル出場したのが小園海斗。全試合安打で自身7試合連続安打を継続中ですが、14日に三塁打と二塁打、16日は2安打、17日は3安打猛打賞で3試合連続マルチ安打、週間打率.471をマークしています。
その小園と3試合で二遊間コンビを組んだ羽月隆太郎は、16日の決勝タイムリーでヒーローインタビューを受けるなど、自身6試合連続安打を記録して週間打率は.400。コンディション不良でスタメンを外れた菊池涼介の穴を埋めました。スタメン出場は1試合のみですが、上本崇司も途中出場、代打を含めた3試合で週間打率.429をマーク。犠打や代打での安打など、要所での渋い活躍が光っています。
脇役も好調な打撃陣で、脅威の週間打率5割超をマークしたのが、西川龍馬とマクブルームのクリーンアップ2人です。打撃不振から14日に5番でスタメン復帰したマクブルームは、タイムリー二塁打2本を含む3安打猛打賞と一発回答。4番に復帰した16日は2安打1打点、17日には8月26日以来の一発となる逆転2ラン本塁打など、3安打3打点の活躍で週間打率.571、同OPSは1.500と完全復活を果たしました。
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