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広島好きコラム
2022年シーズンがいよいよスタートします。カープの開幕カードは敵地でのベイスターズ戦。昨季の対戦成績は14勝9敗2分と勝ち越していますが、今年のベイスターズはオープン戦3位と好調で、開幕前の順位予想でも前評判が高いようです。
就任以来、2年連続Bクラスとなっている佐々岡真司監督にとっては、最低でもクライマックスシリーズ進出がノルマとなる今シーズン。昨年のデータを振り返りながら、開幕ダッシュを決めるためのキーマンを探してみましょう。
まずは投手陣から。4年連続4度目の開幕投手となる大瀬良大地は、昨季のベイスターズ戦は6試合に先発して4勝0敗、防御率1.24と抜群の成績を残しています。開幕投手としての成績は、昨年こそ8回途中4失点で降板して勝ち負けなしとなっていますが、2019年は巨人相手に8回無失点で勝ち投手となり、2020年は今年と同じベイスターズ相手に9回1失点で完投勝利をマークしており、今年も期待できそうです。
第2戦の先発が予想される森下暢仁も、昨季の同カードで4試合に先発して2勝0敗、防御率3.81と負けなしの成績を残しています。ただ、3点台後半という防御率が示すように、横浜スタジアムでは2試合で勝ち負けなしの防御率5.73と結果を残せていません。打者別の成績を見ると、対戦打率.444のオースティンは開幕に間に合いそうにないですが、同.429の牧秀悟、同.300の宮崎敏郎のクリーンアップに加え、同.333の大和も要警戒となります。
リリーフ陣では、抑えの栗林良吏が10試合の登板で1失点ですが、開幕スタメンが予想される楠本泰史に4打数2安打の対戦打率.500、大和に2打数2安打の同1.000と、伏兵に注意が必要です。
野手陣では、昨季のベイスターズ戦で最も好成績を残しているのが、初の開幕スタメンが確実視されている小園海斗です。22試合で打率.379、1本塁打、16打点の好成績が、横浜スタジアムでは打率.433に跳ね上がり、カード別の最高打率を記録しています。
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