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大谷翔平
本人がギブアップするまでは二刀流。もし、エンジェルスから出るようなことになると、いろいろな判断をしなければいけない時期が来るのかもしれませんが、エンジェルスのユニフォームを着ている限りは二刀流だと思います。
有原航平、メジャーにアジャストする1年
現時点で、先発ローテーションが5人いる中で、恐らく3番手にFIXされていると思います。テキサス・レンジャーズ体が今年勝たなくてもいいという再建モードに入っているので、有原投手はチームの勝ち負けではなくて、貪欲にメジャー1年目として、いろいろなことにトライしていくことが必要でしょう。
有原航平
現時点ではチームのためとか、勝利のためにという考えをレンジャーズは求めていないと思います。地区優勝を狙うチームに入る1年目とは全く違うので、ノンプレッシャーの中、いろいろなことを試行錯誤しながらできるでしょう。1年目はスムースにメジャーの野球にアジャストすることが大切だと思います。
澤村拓一、メジャーでの可能性を感じる多くの理由
ボストン・レッドソックスに入団した澤村拓一投手は、もう少し年俸総額が上がってもいいような契約内容でしたが、入ったチームとしてはベストの選択をしたと思います。
まず、ボストン・レッドソックスは広島東洋カープで活躍したライアン・ブレイジアや生え抜きのマット・バーンズなどがいますが、ブルペンピッチャーの中でクローザーを任しきれる選手がいません。
ヤンキースから獲ったアダム・オッタビーノは力があるのですが、フルタイムのクローザーとなると、?(クエッションマーク)がつきますので、自分の力を十分証明できれば上原浩治投手のような、名門レッドソックスのクローザーとしてプレーできるチャンスがあるかもしれません。
また、日本時代の澤村投手の投球内容から見ると、どんどん投げ込んでくるタイプだと思います。メジャーでは、力対力の勝負を素直にできる環境になるので、プラス要素だと思います。
日本の場合、制球力がないピッチャーには、待球作戦でカウントが悪くなるまで待つという戦術もありますが、メジャーの場合はコントロールが悪いピッチャーだから、カウントをディープに持っていこう。ボールをじっくり見ていこうという価値観があまりありません。
澤村拓一
来たボールをどんどん打っていく。ファーストストライクから打てると思ったらどんどん振ってくるのがMLBの文化。そのため、ピンポイントのコントロールは、さほどリリーフピッチャーには求められていません。強いボールが投げられるかどうかという点で考えると、僕は澤村投手はボストンでハマると思っています。
J SPORTS 編集部
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