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スキー コラム 2021年10月22日

焦点はパントュローVS.オーダーマットの総合優勝争い。 黄金カップル、キルデ&シフリンの王座復帰なるかにも注目【アルペンスキー FIS ワールドカップ 2021/22 シーズン・プレビュー】

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さて、2021/22シーズンはどんな展開となるのか?怪我などのアクシデントがない限り、パントュローとオーダーマットがタイトル争いの中心になることは間違いないと思われる。ともに、3種目で表彰台に上る力を持っており、安定感も抜群。確実にポイントを積み重ねるはずだろう。過去の例からいって、総合のタイトル争いに絡むためには少なくとも1,000点以上のポイントが必要。昨シーズンのパントュローは1,260点、オーダーマットは1,093点。1,000点を超えたのはこのふたりのみだった。ということは、上位入賞が可能な種目が3つあることが理想となる。あるいは2種目で圧倒的に強いか、プラスアルファでもうひとつ得点が期待できる種目を持っていないと難しい状況。そう考えると、1,000点を突破できそうな選手は、おのずと限られてくる。

ヘンリック・クリストッファーセン(ノルウェー)はそのひとり。昨シーズンの彼は総合6位に沈み、GS8位、スラローム6位と大方の予想を裏切る不振だった。とは言え、彼はまだ27歳。衰える年齢ではない。昨年の轍を踏むまいとしっかり仕上げてくれば、ふたたび総合チャンピオン候補に名乗りをあげることも充分に考えられる。

ノルウェーには、もうひとり有力な優勝候補がいることを忘れてはならない。一昨シーズンの総合チャンピオン、アレクサンダー・オーモット・キルデだ。昨シーズンはヴァル・ガルディナのスーパーGとダウンヒルを連勝。その他のレースでも確実に上位をキープしていたものの、キッツビュールのスーパーG前日に膝の前十字靭帯断裂のアクシデントで早々とシーズンを終了。連覇の夢はあっけなく潰えた。しかしその傷もほぼ癒え、完調とはいえなくても、そこそこのレベルで今季は復帰するはず。加えて私生活では、あのミカエラ・シフリンとステディな仲となり、これも彼にとっての強力なモチベーションとなることだろう。この2シーズン、王座から遠ざかっているとはいえ、シフリンも総合優勝3回の元女王。ふたりとも総合チャンピオンへの返り咲きに意欲を燃やしている。

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