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フィギュア スケート コラム 2024年12月24日

【24/25シーズン予習スペシャル】「いよいよ5回転が登場」|フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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24/25シーズン ルール変更点「ジャンプ」

24/25シーズン ルール変更点「ジャンプ」

フィギュアスケートファンの“もっと選手の素顔を知りたい!”という熱い想いに応えるべくスタートした、「フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋」。元アイスダンサーであり世界を股にかけ活躍するコレオグラファー(振付師)宮本賢二が日本を代表するトップスケーターたちをゲストに迎えてお届けします。

今回は、ルール改正SP。岡崎真さん、中野友加里さん、無良崇人さんをゲストに迎え、ルール変更のポイントや見どころ、日本選手のライバルとなる各国注目選手について、元選手、コーチ、審判、そして振付師の視点で語り合います!

こちらでは番組の書き起こしコラムを全4回に分けてお届けします。3回目はジャンプに関する大きな変更点について話します。

J SPORTS オンデマンド番組情報

SOV表に5回転が登場

KENJI:続いてはジャンプです。

岡崎:ついに5回転。クイントジャンプがSOV表に乗りました。クイントブル、略してクイント。まだクイントアクセルは入ってないんですけれども、クイントトウからクイントルッツまでベースバリューが14点でそろっています。でも、まだ未知のもの。5回転になると、その人の得意なものじゃないとできないのであれば、バリューの差がそんなにないのではないかということで、とりあえずのところで設定されています。練習している選手もいるような話も聞きましたが、羽生結弦さんがチャレンジして、イリヤ・マリニン選手が成功させて、クワッドアクセルまでがコンプリートしてしまった以上、その次を出さないわけにはいかないと思いますので。

KENJI:5回転の練習はやった?

無良:5回転はないです。たとえ4回転を回りすぎてしまったとしても、4回転の範疇の中にいるかもしれない。

中野:5回転は未知ですよね。私も4回転は練習していたんですけど、3回転半までしか行けなくて。4回転はセンスがなかったのかな、と。アクセルが得意だったので、トリプルアクセルはできたんですけど、でも、無良くんの前で『アクセルが得意』とは言えないです(苦笑)。

KENJI:でも、その当時はトリプルアクセルを飛ぶ人は少なかったですからね。

中野:今は当たり前の時代になり、4回転も当たり前の時代になったからこそ、5回転ができたんだなと思います。ベースバリューを見た時、すごく難しいことなのに思ったよりその点数が高くないんだなというのがが第一印象でした。

岡崎:ジャンプに偏らないようにというところ。そこで技術点も持っていかれてしまうので、あるところから抑えられるようになってきた印象はあります。

KENJI:5回転となると、ジャンプの種類は違うジャンプになりませんか?

無良:4回転の段階でも、すごい差が出ています。サルコウもそうだし、個性がすごく出てきているから、さらに1回転増やすと、よくわからない領域に行くんじゃないかなと。見ていて思うところがありますね。

KENJI:4回転をすごく簡単に飛ぶ子がいて、『じゃあ君さ(5回転やってみない?)』っていう時が来るかもしれない。その時、選手たちは『5回転やってみようかな』となるのかな。

岡崎:いろいろな要素がそろわないと、ちゃんといかないんじゃないかなと。恐怖感やこのジャンプが得意とか。そういう全部がそろわないと。

中野:ハーネスとかを使ったらできます?

無良:クワッドアクセルを練習するのもハーネスがあった方がみたいなのは聞いてて。なので、5回転も同じなのかな。

KENJI:僕らの世代で話すとよくわからないですよね。

岡崎:そんなクイントジャンプですが、まだショートプログラムでは許されておらず。フリーも2回まで許されていながら、コンビネーションやシークエンスでやってはいけないので、実質、両方単発になってしまうんです。2回目にやった時には、+REPがついて3割引。7割の点数。現状でやったとしてもプログラムで1回しかやらないだろうと。2回やっても損なので。

無良:2種類できない限りは、そうですね。

中野:お得感のない……。

KENJI:今は笑って話しているけど、あと何年後かしたら別に。

無良:それはありますよね。クワッドルッツの段階でも飛んでいる選手がでてきて、全部がそろうのもあっという間だったので、あり得るのかもしれないですけどね。

岡崎:それこそ我々の時代から、科学的に考えた時に、人類で可能な回転は5回転みたいな研究があったという噂は聞いていました。そういう話は未来の話だと思っていたのが、現実に近づいてきているのかなって。

KENJI:変な言い方になりますけど、4回転までは練習すればできるらしい。でも5回転は才能のようなものがないと無理みたいな話を聞いていたんですけど、その時代がもうそろそろです。

岡崎:恐ろしい。

ジャンプのGOEに関する変更点

KENJI:GOEに関する変更点をお願いします。

GOE評価の起点が+2を上限とするエラーの項目

GOE評価の起点が+2を上限とするエラーの項目

中野:減点の方ですが、フリースケーティングで、ジャンプコンビネーションシークエンスで無価値のジャンプ。ただし、これは*(アスタリスク)がついた場合をのぞいてマイナス3からマイナス4という項目があります。そして、オイラーがステップオーバーになった場合は、マイナス1からマイナス2だったものがマイナス1からマイナス3の減点。先ほどスピンで言ったものと同じなんですけれども、転倒、ジャンプの両足着氷、ジャンプのステップアウトがダウングレード判定、それから、ジャンプコンビネーションシークエンスで複数のqマークがついた場合、フリップルッツの踏み切りエッジが間違ってしまったエッジエラー。ロングエッジがついてしまった場合は、GOEの評価起点はプラス2を上限とするということです。両足着氷でプラス5をつけることはなかなかないと思いますが、迷うとしたらロングエッジ。素晴らしいトリプルルッツを飛んだ、でもロングエッジのeマークがついた時に、本当はプラス5をつけたかったけど、プラス2からの減点。もしくは素晴らしいジャンプを飛んだ後に転倒してしまった、ひっくり返ってしまった、エッジが引っかかってしまった場合はおそらくFallがつくので、その場合はすごく残念なんですけど、プラス2からの減点になってしまうかなと。

岡崎:ありえなくはないですよね。すごく流れて、何メートルも滑った後にフェンスに激突してしまって転んじゃった。でもジャンプの一部だったってカウントは。ジャンプの最後の最後の部分で転んだら、プラス5をつける気満々だった審判の方は、プラス2からマイナス5をすることは、可能性としてないことではないですよね。

中野:そうですね。私たちはランディングまでの流れを見ているので、もったいないんですけれども、そういったことがありうると。

KENJI:ちょっとした疑問なんですけど、壁にバーンって当たるとするじゃないですか。そこで転倒しなかったら、それはマイナスにはならないの?

岡崎:とりあえず転倒の定義がブレード以外の部分でというところがある。氷の表面に触れていないとダメなんですよね。だから、壁やフェンスに寄っかかったりしても転倒にはなるんです。でも、ぶつかった勢いで転んでしまった場合、ジャンプによる転倒なのか、ジャンプが終わって不可抗力で転んだのか。テクニカルパネルによって意見が分かれるかもしれない。明らかにジャンプのランディングの終わりで、フォールインエレメントでFがついてしまうと、ジャッジはマイナス5をしなければいけないので、そうなった時にプラス2から引くことはありなのかなと思いますよね。

KENJI:スケートをしていたら、今のは転倒だなとわかりますよね。

中野:転ばなかった場合。例えばランディングをしてフェンスにぶつかってしまった場合。それはランディングの方で拙い着氷に当たります。

無良:サルコウの飛びは?

中野:GOEで引くかどうかなんですよね。サルコウの足をどうしてもついちゃって飛ぶ方は選手にいますか?

無良:例えばオイラーサルコウで、後ろにつけるサルコウが片足になりにくいというのは、よく出てきます。

岡崎:そっちにペナルティがないと、ちゃんと飛んでいる人が損をするというか。でも、つくことによってやりやすくなって、アシストがあるから飛べている。ただ、それまでに何のペナルティもなかったから、それも踏まえてあったはずなんだけれども、その例えとして文章が入っちゃったという感じなんですかね。本当はそういうものがあったのならば、ジャッジは引かなきゃいけなかった。だから、ロングエッジやアテンション、記号をつけるものではないところ。そこが波紋を呼ぶと、ロングエッジやロングテイクオフみたいに、こっちにお鉢が回ってくる可能性はありますよね。

ステップシークエンスに関する変更点

GOE評価の起点が+2を上限とするエラーの項目

GOE評価の起点が+2を上限とするエラーの項目

岡崎:レベルを取る部分ではほとんど変更がなくGOEの方で少しあるかな。

中野:スピン、ジャンプ同様ですが、転倒と音楽に合っていない場合はGOEの評価の起点がプラス2。これもプラス2の上限になります。ステップは多くの選手がプラスを取りに行く。ジャンプはその時々の運によって変わってくるかもしれないんですけれども、みんながプラスを取りに行く要素で、例えば素晴らしいステップをしてプラス5をつけようと思ったんですけど、膝をついたりするニースラなどで体重が行ってしまって、後からFallがついた場合は、プラス5がつけられないので、プラス2からということになってしまいます。そこは私たちも注意しなければいけないっていう要素になってきますね。

KENJI:上半身をいっぱい使うのは、大変ですよね。

中野:ウィンドミルなども思いっきり氷に乗っかっちゃうと、Fallになりうる可能性があります。

アレクセイ・ヤグディン

アレクセイ・ヤグディン

岡崎:バランスを崩して、それになったかどうかっていうところもありますよね。例えば昔、アレクセイ・ヤグディン選手が肘だけでスライドしていました。ブレードじゃない部分に加重過しているけど、でもコントロールはされている。それでグラっとなれば転倒になるかもしれないけど、バランスを崩した結果そうなったっていうのが転倒の定義。なんとなく尻もちをついたとかのほうがわかりやすいでけどね。

中野:それならばマイナス5だなとわかりやすい。

岡崎:定義があるので、定義に沿って。また転倒絡みの部分で、レベルには関係ないんですけど、エレメントの中で転んだか、外で転んだか。Fがつくかつかないかというところ。ステップが始まってしまった後で転んだのか。それとも終わる前でころんだのかというところで議論があったんですけど、ステップの外だと思っていても、リプレイクリップに転んだ部分が残っているとジャッジはステップで転んだのかなと思って、転倒の減点がある。Fがついたら入れなさい。Fがついてなかったら、カットしてくださいと、今年からリプレイの切り方が変わったんですよ。エレメンツにくっついていると、フォールインエレメントの記号はなくても、ジャッジは、まだステップが続いてるので、ステップの中で転んでいると思う。それが決まった段階で切れるか切るか、リプレイの切り方でやってくださいというのがハンドブックに明記されたことは変更点かなと。傍から見てらっしゃる方はわからないと思いますが、リプレイを見ることができる我々やジャッジはわかる変更です。だから、エレメンツによって転倒しているかどうかわからないけど、マイナス5をつけている人と0の人がいるのは、ステップやコレオ・シークェンスのあるある。なるべくどこから始まってどこで終わったのかを明確にする意味で、リプレイのカットの仕方についての言及がなされたことはお伝えしておきます。

KENJI:ステップの途中からスローになっていって、右足バックアウトで綺麗に滑りましたが転びました。でも、その後はプログラムとして左回転ツイズルが入っています。この場合は、どうなっちゃうんですか。

岡崎:ツイズルが見えたら、まだレベルを取りに行ってステップが続いていたのかな。だけど、転んだところでやめていたらスパイラルになっていたし、トランジションに行こうとしてたのかな。じゃあスパイラルの前までにしようかっていう場合もさじ加減。とりあえずリプレイの人はそこまで切ると思うんですよね。こっちの判定が決まった段階でそこを外してくださいみたいになるのかな、と。

KENJI:ツイズルだったらいいけど、トウステップだけだったらステップではなく、つなぎと思われているかもしれません。

無良:公式練習などでやっていたら、「この後に入っていたよ」なみたいに思われたり。

岡崎:先入観もあったらダメ。なかなか難しい。ただ、動き的に続いていたら、ステップも継続しているという感じになるので、作る側も……。上手になればなるほど、つなぎ目がわかりにくくはなると思うんだけど、どうしてもそこが難しいところかなと。

コレオ・シークェンスに関する変更点

コレオ・シークエンス GOE

コレオ・シークエンス GOE

KENJI:ステップはまだいいんですけど、次ですよ。コレオ・シークェンス。これに関しては変更点もそうですけど、説明をたくさんお願いしたいと思います。

岡崎:数年前からコレオ・シークェンスの中に、2つの異なるムーブメントを入れなければならないということが追記されました。当たり前のことですが、スケーティングでエッジが滑ってないといけないのではという話になったので、例えばニースライドはどうなるんですかという質問がありました。ニースライディングも、片足であっても両膝でも一応スケーティングムーブメントとして見ますよと。代表的なもので、スパイラルやイーグル、イナバウアー、ランジでもいいと思うんですよね。とにかく2つ入れて、つなぎにステップやターンも利用しながらやる。終わりがややこしいんですよね。次のエレメンツに向けて準備を開始したところを終わりとする。もしくは最後だった時はエンディングまで行っちゃうんでしょうけど。

KENJI:でもその2つ目までは見てくれるんですよね。

岡崎:2つ以上をやればいいので。そのまま続いて、流れがあればまだあるんだなって。こちらはここが始まり、ここが終わりとは指定しないので、コンファームするか、しないかなんです。でもアウトサイドなのかインエレメントなのか、Fallがあるのか、引き続きは見ているんですけど、どこで終わったよというところをジャッジに対して知らせることはしない。自分たちの中ではここで終わりみたいなものはありますけど、それもわざわざ決めはしないから明確ではないですよね。だから3人いるけども、3人の感じ方が違うかもしれない。

KENJI:例えば、スパイラルをやりました。右足上げました。その終わりに右足のニースライドやりました。今度は左足スリーターンをして、バッククロスして、イナバウアーをスピードを出してやりたいんです。でも、バッククロスはルッツやフリップと似ている。

岡崎:でもそれは、イナバウアーの準備だから、まだ続いてる。

KENJI:クロスは何個入っても大丈夫なんですか。

岡崎:何個入っちゃダメということはないんですけど、GOEでコネクションが悪いのかなと。クロスだから引くっていうことでもない。

中野:引くことはないんですけど、ムーブメントのつながりが不足しているという項目で引かなきゃいけない部分があるので、そこが不足していたら場合によっては引かれる可能性もある。

岡崎:クロスをしながらも表現をし続けないといけない。音を取ったり、表情を出したりしないと減点があるのかな。

KENJI:教える側としては、クロスは少ない方がいいという頭がどこかでありますし、スリーターン2つでトップスピードを受けるなら、その方がいいみたいな感じは大丈夫ですか?

中野:私の現役時代はクロスを2回までしかしちゃいけないみたいな変なローカルルールがありましたよね。2回したら何かステップを挟まないと、それはまだトランジッションという項目がしっかりあった時代なので、取ってもらえないということは言われていました。3回したらダメみたいな。

無良:バックフリップ問題はどうなりました?

岡崎:バックフリップに限らず、サマーソルト系のジャンプが解禁になったので、ステップ中でもトランジションでもコレオ・シークェンスで入れることができる。エレメンツではないので、過去にスルヤ・ボナリー選手がバックフリップを片足で降りてきて、そのままトリプルサルコウを飛んだりしていたけど、それはジャンプコンビネーションになるわけではなくトリプルサルコウの難しい入り方をしています。

中野:ジャッジのGOEでプラスすることはできます。

KENJI:そのプラスを取るかで、あの危ないところを。

岡崎:ダイナミックさはあるし、派手さはあって豪快なので見栄えは良くなるんです。でも、できる人はいいですけど、怪我などが増えないか不安はありますよね。

中野:コレオの中にバックフリップを含む場合はものすごく助走が必要。何かやりながら助走をして、バックフリップをやるのは緊張する。だからつながりが不足していると見られないかなという心配はありますね。コレオを最初に持ってくる選手は少ないですし、だいたい中盤から後半にかけてやると思うんです。多少の疲れがある中でやらなきゃいけないと思うんですよね。

無良:怖いなというのはありますよね。僕自身、ショーで滑る側としては持っていたら強い武器だとわかるんですけど、ハードルが高いなという印象があります。


岡崎:宙返りに慣れていて、スケート靴を履いてもマットの上=陸できるから、そのまま氷上でというように、慣れ親しんでいたらいいと思う。今からやると時間もかかる。どうしてもやりたいというこだわりがあるのであれば、時間を費やすとは思うんですけど。でも、それがひとつあったからといって、得点に直結するわけじゃない。できる子がやるという意味では、そこまで危険でもなくなるのかなとも思いますね。

KENJI:陸上でずっとやっていた人がやると、シングルアクセルを飛ぶぐらいの感じと聞きました。でもさすがに大学4年生で最後だから、頑張って練習してとはいかないなって。

無良:「やっとく?」とはならないですよね。

コレオ・シークェンスのGOEの変更点

ステップ/コレオ・シークエンス 変更点

ステップ/コレオ・シークエンス 変更点

中野:GOEの変更点は、プラスの項目ですね。変化にとんだ方向とパターンという項目名が変更になっています。だからといって、何かをやった方がいいということはないと思うんですけれども。名前が変わったんですよね。

岡崎:こちらとしては、とりあえず目に見えて存在があったらコンファームしていいことになっているんです。存在感がない、「あれ、やったかな。やってないか」と言った時に、ジャッジが「そのパターンは小さい」という新たな減点のガイドラインを引くことができるようになった。

中野:GOEのマイナスですけれども、他のジャンプ、スピン、ステップと同じように、GOEの評価の起点がプラス2を上限とする項目として、転倒と音楽に合っていないという部分で、こちらはプラス2からの減点がある場合は減点になってしまうことになります。

岡崎:ジャンプやスピンは音楽に合っていたらプラスがもらえるけど、こういうものは音楽に合ってないと減点されるもの。合わせて当たり前ってことですよね。

KENJI:作る方もすごく激しい音でスパイラルはしない。そういう時はヒッチキックを入れたりしますし、スケーターの見せどころでもあるよね。

無良:個性を出すという意味ですよね。

岡崎:ハイドロがうまい子が生徒にいます。右足バックイン。それこそ耳が氷に着くぐらいで、そのまま。左のキャメルスパイラル。見せ場だなと思いますし、拍手も沸き起こる。でもそれでプラスを取ろうとかじゃない。そのまま「入ってごらん」って言ったら入れるから。

【次回】ジュニアも熱い。注目の選手たち。

文:JSPORTS編集部

J SPORTS編集部

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