ラグビー愛好日記

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

最近のエントリー

カテゴリー

アーカイブ

2021/06

S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

このブログについて

プロフィール写真【村上晃一】
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。

2021年06月07日

ラグビー協会ファンクラブ・リニューアル会員募集

ラグビー愛好日記 by 村上 晃一
  • Line

2021-06-07 (2).png

日本ラグビー協会のファンクラブ組織である「JRFUメンバーズクラブ」は、現在、なんと7万人以上の会員がいる。僕も会報誌の編集やイベントなどでかかわってきたが、2013年には1万人だったのだから、2019年のラグビーワールドカップの影響がいかに大きかったかを痛感する。新リーグが発足すれば、各チームのファンクラブも活発になる。メンバーズクラブは、これまで以上に日本代表に寄り添い、ラグビー普及に貢献するものになりそうだ。

そのJRFU メンバーズクラブは、2021年で20周年を迎えた。来季から新リーグが発足するのと時を同じくして、メンバーズクラブもリニューアル。2022 1 1 日より公式ファンクラブ「JAPAN RUGBY SAKURA CLUB(ジャパンラグビーサクラクラブ)」となることが決まった。

◎日本協会のプレスリリースには次のようにある。

≪次に挑戦するのは「世界一ラグビーが身近にある国へ」というミッションの実現です。これまで以上に多くのファンの皆さまと、日本ラグビーの未来を共に創っていくための仕組みとして、この度公式ファンクラブをリニューアルする運びとなりました。公式ファンクラブリニューアルにあたり、JRFU メンバーズクラブの皆さまからご意見を募った結果、「さくら」というキーワードを多くの方が希望されていることを受け、新ファンクラブの名前を決定いたしました≫

会員の申し込みがまもなく始まるので、概要をお知らせしておきます!

■新公式ファンクラブ「JAPAN RUGBY SAKURA CLUB

WEBサイト:https://japanrugby-sakuraclub.jp

サービス開始日:202211

▼会員プラン:

◆プレミアム会員/10,000円(入会数上限5,000人)

・プレミアム入会記念品

カンタベリーチケットホルダー+レギュラーグッズの3点からいずれか1

・最速チケット先行対象

・会員限定イベント参加権

・入会ポイント300ポイント

◆レギュラー会員/4,000

・レギュラー入会記念品 以下3点からいずれか1

※①ボアキルティングブランケット 観戦グッズ2点セット(オペラグラス/フラッグ)ビッグトートバッグ

・チケット先行対象

・会員限定イベント参加権

・入会ポイント150ポイント

◆ジュニア会員/2,000円(202241日時点で満15歳未満が対象)

※200742日以降の誕生日の方

・ジュニア入会記念品

ラグビーエンジョイセット(ナップサック/マウスカバー/ミニタオルマフラー)

・チケット先行対象

・会員限定イベント参加権

・入会ポイント150ポイント

▼申込期間:

<プレミアム会員>2021614日(月)1000分~2021726日(月)1159

<レギュラー会員・ジュニア会員>202182()1000分~ 2022731日(日)1159

(参考)公式ファンクラブ会員者数推移

10,000人突破 20133

20,000人突破 20163

30,000人突破 20181

40,000人突破 201910

50,000人突破 201911

60,000人突破 201912

70,000人突破 20201

  • Line