最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
このブログについて
【村上晃一】
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。
8月22日、23日、アイルランドのダブリンで「女子セブンズシリーズ2015-2016コアチーム予選大会」が行われる。12チームが4チームずつ3つのプールに分かれ、8チームが準々決勝ステージに進む。決勝に進出した2チームが2015-2016シーズンのコアチーム入りが決まる。女子セブンズ日本代表の強化には、この大会にぜひとも参加したいところ。
2015-2016シーズンは、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、イングランド、アメリカ、フランス、ロシア、フィジー、スペインの9チームに加え、招待チームの1チーム、今回新たに決定する2チームを合わせた12チームで行われる。
■プール組分け
プールA=ブラジル、ウェールズ、日本、サモア
プールB=中国、オランダ、ケニア、コロンビア
プールC=南アフリカ、アイルランド、香港、メキシコ
■サクラセブンズ 遠征メンバー
兼松由香、マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、竹内亜弥、中村知春、桑井亜乃、山口真理恵、冨田真紀子、横尾千里、谷口令子、鈴木陽子、大黒田裕芽、小出深冬
■U20 女子セブンズ日本代表 アジアラグビー U20 女子セブンズシリーズ マレーシア大会
マレーシア・ジョホールバルで開催された「アジアラグビー U20女子セブンズシリーズ マレーシア大会」に参加したU20女子セブンズは、5連勝で優勝を飾った。
大会日程=8 月15 日(土)、16 日(日)
大会会場=MPPG Sports Ground,
出場国=日本、香港、シンガポール、タイ
第1 日:8 月15 日(土) 試合結果
U20 女子セブンズ日本代表 29 ― 19 タイ
U20 女子セブンズ日本代表 60 ― 0 シンガポール
U20 女子セブンズ日本代表 38 ― 0 香港
第2 日:8 月16 日(日) 試合結果
U20 女子セブンズ日本代表 71 ― 0 シンガポール
U20 女子セブンズ日本代表 38 ― 0 香港