ラグビー愛好日記

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このブログについて

プロフィール写真【村上晃一】
1965年京都市生まれ。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。
ラグビーの現役時代のポジションは、CTB(センター)、FB(フルバック)。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。
87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者、ラグビージャーナリストとして活動。J SPORTSのラグビー解説は98年より継続中。1999年から2019年の6回のラグビーワールドカップでコメンテーターを務めた。著書に「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)、「ハルのゆく道」(道友社)、「ラグビーが教えてくれること」、「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)などがある。

日記 2013年10月27日

アジアパシフィック女子セブンズ結果

ラグビー愛好日記 by 村上 晃一
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女子7人制日本代表(サクラセブンズ)の、アジアパシフィック女子セブンズ2013第2日(10月27日)の試合結果が入った。日本代表は、カップトーナメント決勝で中国に敗れ、準優勝で大会を終えた。

■予選第5戦
日本●12-29○オーストラリア(前半12-12)
■カップ準決勝
日本○29-14●オーストラリア(前半7-14)
■カップ決勝
日本●10-29○中国(前半5-5)

◎女子7人制日本代表(サクラセブンズ)首脳陣コメント
浅見敬子ヘッドコーチ
「先月(ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第1戦「タイセブンズ」)も中国に敗れ準優勝に終わっていて、今回も準優勝で残念な結果だ。しかし前向きに決勝の中国戦の反省点を洗い直して、次の試合に向けてしっかりやっていきたい。取り組んでいるアタックは選手も自信を持ってやれている。インドセブンズ(ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第2戦)に向けてディフェンスも精度を上げ、優勝を目指したい」

中村知春キャプテン
「オーストラリアに対してはチャレンジャーの気持ちで向かっていくことができたが、決勝の中国戦は受け身になってしまった。この大会を通じて若い選手がのびのびプレーできたことは、今後に活きてくると思う。うまくベテラン選手が引っ張っていきたい。これから次の大会に気持ちを切り替えて頑張っていきたい」

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