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写真提供/ラグビーマガジン
4月25日発売のラグビーマガジン6月号で、三菱重工相模原ダイナボアーズのグレン・ディレーニーヘッドコーチのインタビューを担当した。連載「Coaching My Way~私のコーチ哲学」の記事だ。
ディレーニーさんは、数々の名コーチを輩出するニュージーランドのカンタベリー出身。神戸スティーラーズのウェイン・スミスさん(ラグビーコーチメンター/チームアンバサダー)、スティーブ・ハンセンさん(トヨタヴェルブリッツ総監督)らに影響を受けている。若くして日本にやってきて、社会人チームのトーヨコで社員としてプレーした経験もある。この時の監督は、新日鉄釜石、日本代表で活躍したプロップの洞口孝治さん(故人)だった。このあたりの話は、釜石ファンの皆さんは胸が熱くなるかもしれない。
2022年、三菱重工相模原ダイナボアーズのアシスタントコーチに就任して、一気に課題のディフェンスを修正してリーグワン・ディビジョン2での失点、失トライを最少として、ディビジョン1に昇格させている。どのようなバックボーンがあり、どんなコーチング哲学を持っているのかを詳しく伺った。期待通りの内容だった。
少しだけその内容を紹介すると――。
「私は毎日、いまのポジションにふさわしい人間なのかと自問自答しています。不安な気持ちは誰にでもあるでしょう。それがあるからこそ、自分がどうすれば良いコーチになれるのか、成長できるのかを考えることができるのです」
「コーチは試合に出場しません。試合が始まる前に各選手にあったコーチングを施さなければなりません。コーチが命令するのではなく、選手自身がベストな状態でプレーするために何をすればいいのかを自ら考えることができるように教えるということです」
答えにくい質問をすると、ちょっとはぐらかして、「ちょっと質問の答えから逃げました」と笑う。チャーミングな人である。リーグワンで存在感を示すダイナボアーズ。今後も楽しみだし、ディーレーニーHCの手腕も注目していきたい。ぜひご一読ください。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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