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11月27日午後、都内のホテルで、スーパーラグビーに参戦するヒト・コミュニケーションズ サンウルブズと、日本代表の記者会見が続けて行われた。サンウルブズは、2019年の第一次シーズンスコッド、新ジャージ、スローガンなどの発表。そして、日本代表はジェイミー・ジョセフヘッドコーチ体制のここまでを総括し、ラグビーワールドカップイヤーをどう強化するか、その意気込みを語る会見だった。

サンウルブズの2019シーズンのスローガンは「WE ARE THE PACK」。一人一人の選手を狼(Wolf)と表現し、集団として"Wolfpack(狼の群れ)"を形成し、半年にわたる長いシーズンを戦うという。スローガンの「We」は、選手のみならず、チームスタッフ、ビジネススタッフ、スポンサーの皆様、ファンを意味するとのこと。契約のすんでいる30名のメンバーが発表されたが、松島幸太朗、福岡堅樹らは入っていない。今後契約は進む予定。
スコッドやチケット情報などは、公式サイトで紹介されている。
https://sunwolves.or.jp/
日本代表の記者会見と総合して書けば、来年はサンウルブズと日本代表が連動して動いていく。もちろん、サンウルブズには日本代表資格のない外国人選手も多いが、これはチーム強化のためであり、日本代表選手を休ませることも必要なため。サンウルブズのトニー・ブラウンヘッドコーチは、「100%、ジャパニーズ・スタイルで戦う」と話し、日本代表のスタイルを変えることはないという。「目標はプレーオフに進出することです」。開幕前には、別府、オーストラリアで合宿をする。「オーストラリアで合宿するのは初戦の場所がシンガポールなので、気候に慣れるためです。プレシーズンマッチも行います」(ブラウンヘッドコーチ)
2019年は、2月から6月まではサンウルブズの活動期間だ。その間、サンウルブズで試合に出ない選手にも高いレベルの経験を積ませるため、スーパーラグビーの若手チームなどとの試合を組む。こちらはジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチが指揮を執る。そして、7月下旬から8月上旬にパシフィックネーションズカップに参戦して、フィジーやトンガなどと戦う(試合日程、場所などは未定)。9月にもテストマッチを組み、本番を迎えるという。「目標はトップ8」(ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ)。勝てるチームを作るため、スーパーラグビーを最大限に活用して、メンバーの層を厚くする考えだ。

村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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