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6月13日、14日は取材などで福岡出張だった。博多駅で、五郎丸選手に遭遇。どこでも会うなぁ。「ハカタ、ますます広がる丸。」。博多シティの「五周年丸」というのも、あるそうだ。
出張の合間にJSPORTSのオンデマンドで放送されたウェールズXV(フィフティーン)対チーフスの試合を断片的ながら観戦。凄まじい攻防に目を奪われた。今回のウェールズ代表のニュージーランド遠征は、オールブラックスとの3つのテストマッチの他に、スーパーラグビーのチーフスとのフレンドリーマッチが組まれていた。
チーフスの先発プロップ(3番)は山下裕史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)。試合前のハカもチームの一員として立派にこなし、雄叫びをあげていた。ウェールズのメンバーは先日のテスト第1戦とは違うし、チーフスもサム・ケーン、アーロン・クルーデンなどオールブラックスは抜けていたが、最終スコアは、40-7という差でチーフスの勝利。スーパーラグビーのニュージーランド勢のレベルの高さを見せつけた。キャプテンはSOスティーブン・ドナルド、FBに入ったジェームズ・ロウが大活躍。山下はこの秋の日本代表には合流予定で、11月に予定されているウェールズ代表戦に向けても貴重な経験を積んだことになる。
リーチ マイケルも、当初は日本代表に参加するか、チーフスの一員としてこの試合に出るかを悩んだはずだが、結局怪我のためにどちらにも参加できなかった。先日のカナダ戦、勝ったのは良かったが、田中史朗が肩の脱臼でスコットランド戦に出場できなくなり、矢富勇毅が代表合宿に召集された。また、危険なプレーでレッドカードを受けた細田佳也も出場停止処分で、スコットランドとの2試合には出場できない。当初はカナダ戦後にチームを離れる予定だった金正奎は、スコットランドとの第1戦が終わるまでチームに留まる。同じく留まる予定だった堀江恭佑は、15日、負傷離脱が発表された。
リーチ、五郎丸、田中と昨年のワールドカップの主力であり、チームの顔とも言える選手が怪我でスコットランド戦に出場できないのは残念だが、2019年に向かって新しい力の台頭も必要だ。チャンスをつかんで大きく羽ばたく選手の出現を楽しみに待ちたい。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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