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「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2015」に参加していたジュニア・ジャパンは、最終戦でトンガAと対戦し、24-43で敗れ最下位で大会を終了した。6月に行われるワールドラグビーU20チャンピオンシップへの強化のため、ワンランク上の大会に実質20歳以下で臨んでいる日本代表には試練が続く。次は、ニュージーランド、オーストラリア、サモアのU20代表との「U20オセアニア選手権2015」(5月1日〜9日)となる。これらの国と戦えるのも、昨年のチームがワールドトロフィーで優勝し、U20チャンピオンシップに昇格したからだ。他の強豪国にとっても日本と戦うことには意味が出てきたわけだ。この世代が世界と伍して戦えるようにならない限り、2019年RWC、その先のRWCで上位に進出することは難しい。
◎中竹竜二ヘッドコーチ
「4戦目ということで明らかに(前3試合よりも)選手たちの成長が見られた。しかし、まだまだ取れるところで取りきれなかったり、簡単なミスで点を取られてしまったりというところで今日も勝利をおさめられなかったのが残念。大会全体を通して、日本だけが20歳以下のチーム編成で、確実に日本にとっては成長の機会になったので(参加できて)ありがたいと思う。これから続く遠征でもトンガAより恐らくもっと強い相手と戦うことになるので、もう一度今日の反省を踏まえて次に向かいたい。今回の遠征の大きな目的としては誰が本当にインターナショナルプレーヤーとして戦えるかを見たかったので、その点では選手たちのことが分かった。厳しい言い方になるがもう一度セレクションして、(選手の)入替を行いながら緊張感を持って次(の遠征)に臨みたい」
◎堀越康介キャプテン
「3試合を通じて自分たちの強みややるべきことを明確にしてきて、軸を作るというのをテーマにやってきた。自分たちのアタックがどう通じるか、軸がはっきりしてきたと思う。前半はディフェンスで圧力をかけて相手のミスを誘った。FWはラインアウトモールを絶対取りきろうと話していたが、取れなかったので後半は修正した。アタックは軸を作ることができてきているので、良かったと思う。日本での合宿では自分たちのやるべきことは分かってはいたが、この大会では全然できていなかった。(大会を)終えて、自分たちがどういう攻め方でどういうディフェンスをすれば相手にプレッシャーを与えられて圧倒できるかというのが分かってきた」
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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