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7月13日の午後、日本ラグビーフットボール協会の会議室でトップリーグの「2013年度新人研修会」が行われた。今回は、91名の新人選手が出席し、「トップアスリートのコミュニケーションについて」、「コンプライアンスについて」の講義を受けた。

冒頭は、就任したばかりの高島正之チェアマン、トップリーグの南隆雄委員長がトップリーガーとしての心構えを話し、キャプテン会議の竹本隼太郎代表が、キャプテン会議の役割などを説明。「みんなでラグビーの価値を上げて行きましょう」と締めくくった。
報道陣は選手の後ろに座っていたのだが、まあ、みんなの背中の大きいこと。三角筋とか広背筋とか、みんなめちゃくちゃ発達している。
取材が許されたのは、青島健太さんによる「トップアスリートのコミュニケーションについて」の講義だった。元気いっぱいの青島さんは、まずはダジャレで肩慣らし。静まり返った新人たちに「このピッチは滑りやすいですね。気を付けないと」と軽く笑いをとって、リラックスした雰囲気を作っていた。
青島さんの話は実践的。メディア対応では、礼節、感謝、謙虚さをわきまえた上で、個性を出すように具体的な受け答えを例示し、声のトーンで印象が変わることの実演や、インタビューに答えるときに押さえておくべきポイントを説明。実際に選手にインタビューし、それをビデオに撮ってみんなで見たりと、具体的で面白かった。

写真は、名前が同じだったことで真っ先に指名されたサントリーの塚本健太選手(天理大卒)。無難にこなしたが、「いつも通りのプレーを」と言ったのを、青島さんに、「その、いつものプレーと言うのを、もう少し分かりやすく情報を出したいね」と指摘されていた。この他、東芝の小川高廣選手、パナソニックの阿部浩士選手、神戸製鋼の田中大治郎選手が模擬インタビューに臨んだ。
トップアスリートとしての自覚と責任について、新人選手もさまざまに感じたことだろう。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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