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木曜日は、天理大学ラグビー部のグラウンドに行っていた。今月25日発売「ラグビークリニック」の取材である。自分の車で行ったのだが、京都と天理はけっこう遠い。60キロくらいあった。さて、今回のテーマは「接近プレー」。天理BKはディフェンスラインに接近したところでプレーするスタイルだ。それを小松監督がどうやって作ってきたのか。そこを根本から聞いた。

小松監督の話はわかりやすくて面白かった。「僕の考えは、フラットパスありき、なんです」。詳しくはクリニックを読んでいただきたいのだが、要するに相手のディフェンスが激しく前に出てくるからラインを深くする、というのは違うのでは?という考え方である。練習の考え方なども実演してもらった。ボールを持っている選手の間合いのはかり方がポイント。そして、それはBKだけでなく、FWの選手にも要求されるものだった。

「ブレイクダウンは体格の差で決まらない」というのも興味深い話だった。写真は実演に協力してくれた選手達。前列中央が、新キャプテンの立川理道選手。昨季の立川直道キャプテンの弟である。2年連続で兄弟がキャプテンを務めるのは、小松さんの記憶にある限り、天理では初めてのことらしい。天理は、なんと、1月11日から新チームで練習しているのだそうだ。この日も、午前中に階段ランニングで、みんな足がガクガクになっていたみたい。猛練習の天理、健在である。ちなみに、小松監督と昨日記者会見をした同志社大学の宮本新監督とは、同志社時代に同期。小松監督が海外留学などあったので年齢は違うのだが、今年の関西リーグはこの監督対決も楽しみである。
ジャージが黒だというつながりで、紹介するわけではないのだが、オールブラックスの神業映像を知人が教えてくれたのでご紹介したい。今回は、以前の神業より、コミカルです。
http://t.co/mgD1Jon
追記◎11日の午後6時過ぎから、ABCラジオの、スポーツにぴたっと。の「ムキムキ!ノーサイド劇場」に出演します。Uストリームでも視聴可能です。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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