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土曜日の試合に出なければいけなくなった。最近は練習不足だ。足が動くか不安がある。さっそく走るか、走ったら疲れるんじゃないか、どうする。ものすごく不安に襲われたら、目が覚めた。しばらく、ドキドキは収まらなかった。久しぶりに現役に戻った夢だ。体が臨戦態勢に入ってきたのかもしれない。トップリーグ、大学選手権は佳境。高校大会も開幕する。選手達の全身全霊をかけた勝負が続く。心して見せてもらいたい。

25日は、ラグビーマガジン2月号の発売日である。表紙は早稲田大学の有田隆平選手。今回は、大学選手権1回戦が締め切りギリギリに間に合っている。各大学のレポートもある。早稲田のフロントスリー山中亮平、坂井克行、村田大志が紹介され、天理大学では、立川理道、アイセア・ハベア、トニシオ・バイフのフロントスリーのストーリーも。この対決も見たかった気がするが、そうするためには互いに決勝まで進まなければいけない。僕は今季の村田大志選手は、攻守に素晴らしいと思っている。
「解体心書」は、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスのSO君島良夫選手。Jリーガーを目指していた少年が、ラグビーに転向するストーリーは面白い。校内放送かぁ。詳しくは本誌にて。

別冊付録は、第90回全国高校大会完全ガイド。記念号として、過去のガイドブックの表紙が数点入っている。中央のは、たしか僕がラグマガに入った年のものだな。國學院久我山高校だったかなぁ。優勝旗を撮影させてもらいに行った記憶がある。「燃えて、花園」。これから熟読だ。
高校、大学の全国大会で、今週ばかりは存在感が薄くなってしまっているトップリーグも今週末は、神戸製鋼対サントリーなど注目カードがある。神戸製鋼は大畑大介が14番をつけ、サントリーの小野澤宏時と対面対決をする。これ、小野澤選手が熱望していたことだ。「僕たち、キャップ数も58で並んでいるんですよ。ダイスケさん、ジャージ交換してくれないかなぁ」。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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