人気ランキング
コラム一覧
30日の火曜日は、神戸製鋼コベルコスティーラーズの灘浜グラウンドに行き、大畑大介選手のインタビューをしてきた。これは、5月中旬以降に発売される「強くなるドリルシリーズ18 高校ラグビー」(ベースボール・マガジン社)に掲載されるモノだ(写真はタイトル用にカメラマンの要望に応える大畑選手)。

高校生達に勇気を与えるインタビューになったが、毎度のことながら、大畑選手の強さには感心させられる。色紙に書いた言葉は、「為せば成る」。思い描き、努力すれば、それは実現する。高校1年生の時、東海大仰星高校はまだ全国大会に出場したことがなく、その中で大畑選手はレギュラーになれずにもがいていた。その時期に、上履きに「目指せ! 全国制覇、高校日本代表」と書いていたのだ。
周囲の反応は冷ややかだったようだが、大畑選手は血のにじむような個人練習で脚力をつけ、1年で50m走の記録を1秒も短縮。次々に夢を実現させていった。高校で全国制覇はできなかったが、社会人では全国制覇も成し遂げ、日本代表にもなった。「最後はおつりが来ましたね」と、テストマッチのトライ数の世界記録まで作ったことを笑う。今は、チームの日本一が目標になっている。大畑選手は個人タイトルは多々あるが、チームでのタイトルが少ない。そして、「いまでも、やっぱり日本代表にもなりたい。日本でラグビーをしている以上、それが最高の目標ですから」と話していた。
取材後、京都の宝が池公園球技場に向かっている。近畿の少人数高校生達の大会を観戦し、夜の講習会では、約1時間ほど話をさせてもらうからだ。大畑選手のメッセージを紹介し、2016年7人制ラグビーでのオリンピック、2019年日本開催のワールドカップを目標にして頑張ってほしいと伝えたいと思う。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第14節-3 トヨタヴェルブリッツ vs. クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
4月4日 午後2:30〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第14節-2 埼玉ワイルドナイツ vs. 横浜キヤノンイーグルス
4月4日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第14節-6 ブラックラムズ東京 vs. コベルコ神戸スティーラーズ
4月5日 午後12:45〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第14節-4 三重ホンダヒート vs. 東京サンゴリアス
4月4日 午後12:55〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第14節-5 東芝ブレイブルーパス東京 vs. 浦安D-Rocks
4月5日 午後12:50〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第14節-1 三菱重工相模原ダイナボアーズ vs. 静岡ブルーレヴズ
4月4日 午後1:30〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D2 第10節-1 花園近鉄ライナーズ vs. レッドハリケーンズ大阪
4月4日 午後2:20〜
-
3月30日 午後10:00〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!
