人気ランキング
コラム一覧
土曜日は、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で、日本代表対カザフスタン代表戦が行われる(午後3時キックオフ)。キャプテンの菊谷は怪我の回復が間に合ったようだ。タウファ統悦は、ホームグラウンドでの代表デビューとなる。
日本代表のメンバーは以下の通り。1平島久照、2 青木佑輔、3山下裕史、4北川俊澄、5ルーク・トンプソン、6フィリップ・オライリー、7菊谷崇、8タウファ統悦、9矢富勇毅、10ショーン・ウェブ、11小野澤宏時、12今村雄太、13ブライス・ロビンス、14吉田大樹、15五郎丸歩/16金井健雄、17仲村慎祐、18マイケル・リーチ、19大野均、20田中史朗、21大田尾竜彦、22ジャック・タラント

25日はラグビーマガジン6月号と、ラグビークリニック初夏号の発売日。クリニックの特集は、「ディフェンス」。僕は東芝ブレイブルーパスの仙波選手と、三洋電機ワイルドナイツの入江選手にインタビューしたが、それぞれのチームの特徴が表れていて面白いと思う。

ラグマガのほうは、引退選手、新天地での抱負を語る選手など春ならではの内容だ。東芝ブレイブルーパスの渡邉泰憲選手のインタビュー、その内容がすごくかっこいい。満身創痍で戦ったシーズン終盤の覚悟の決め方、その言葉に胸を打たれる。「申し訳ないけど、オレ全部出しきっちまったよ」。そう言えるまで頑張れるってなんだか羨ましい。
NECグリーンロケッツの現役を引退し、早稲田大学のコーチになる辻高志選手もいいこと話している。「僕は夢を叶えるためにラグビーをやった」、「僕の中の出し切るとは、練習で出し切ること」、「僕はアクセルしか踏めない」。全身全霊で戦った辻選手だから言える言葉の数々。ぜひ、全文お読み下さい。
ほかにも、多くの選手の気持ちの入った言葉が並んでいる。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ラグビー 全国大学選手権 25/26 3回戦-1 東洋大学 vs. 帝京大学 / 3回戦-2 早稲田大学 vs. 関東学院大学
12月14日 午前11:20〜
-
ラグビー 全国大学選手権 25/26 3回戦-3 関西学院大学 vs. 福岡工業大学 / 3回戦-4 京都産業大学 vs. 慶應義塾大学
12月14日 午前11:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第1節-4 コベルコ神戸スティーラーズ vs. クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
12月13日 午後4:50〜
-
【限定】ラグビー 関東大学リーグ戦2025 入替戦 大東文化大学 vs. 専修大学
12月13日 午前11:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第1節-6 東芝ブレイブルーパス東京 vs. 埼玉ワイルドナイツ
12月14日 午後2:45〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第1節-3 トヨタヴェルブリッツ vs. 三重ホンダヒート
12月13日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第1節-1 ブラックラムズ東京 vs. 東京サンゴリアス
12月13日 午後12:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第1節-5 横浜キヤノンイーグルス vs. 静岡ブルーレヴズ
12月14日 午後2:20〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!
