人気ランキング
コラム一覧

チェコに住んでいる知人から、プラハ旧市街地にあるクリスマスツリーの写真が届いた。トップリーグ第10節の神戸製鋼コベルコスティーラーズ対三洋電機ワイルドナイツの録画を見た。スコアは、52-35の三洋電機の快勝に見えるが、録画で出見る限り、神戸製鋼が勝ってもおかしくない内容だった。スクラムは健闘しているし、ブレイクダウン(ボール争奪局面)でも負けていない。CTB山本のプレースキックも正確だった。ただし、キックオフのキャッチミスなど大事なところでミスが出ていた。それを突いてトライまで持っていく三洋電機が強いのだが、神戸製鋼にとっては惜しい試合だった。
それにしても、あの展開で7トライ奪える三洋電機の決定力はトップリーグ随一だ。ボールの争奪戦に多くの人数をかけないからだろうなぁ。ここがポイントだろう。いずれにしても、三洋電機はこの勝利でトップ4を確定させ、2月1日からのプレーオフ進出を決めた。残る3チームの座は、勝ち点40台に乗せている2位の東芝ブレイブルーパスと3位のサントリーサンゴリアスが優位に立っている。問題は、残る「1」枠。残り3試合を見ていくと、4位の神戸製鋼、5位NECグリーンロケッツ、6位トヨタ自動車ヴェルブリッツ、7位ヤマハ発動機ジュビロまでは可能性がありそう。トヨタ、ヤマハがボーナス点を取りながら3連勝した場合は、41点まで行くので、これ以上の勝ち点をあげるというのが、トップ4争いの目安かな。
ということで1月3日のサントリー対神戸製鋼、4日の三洋電機対NECが楽しみになってきた。
◎お答えします。
先日のコメントで、シンビンの選手はハーフタイムもロッカールームに戻れなかったのでは?という主旨のご質問がありました。日本独自の解釈でそうしていたようですが、国際的にはそういったルールはなく、現在は、ロッカールームに入れるようになっています。
また、今季のトップリーグで、シンビンなどで処分を受ける選手が多いのでは?というご質問があったのですが、選手のプレーの質が低下したとは思いません。これは倒れた選手のプレーについてレフリーが厳しく反則をとっている面と、実力が全体に拮抗してきて、接点でのぎりぎりの攻防が多くなったことの両面があると思います。もちろん、倒れた選手を足で蹴るような行為も数件あり、厳しい処分もあるし、チームも厳しく対処しているのですが、今一度各チーム、選手にはフェアプレーについて考えてもらいたいと思います。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第6節-3 埼玉ワイルドナイツ vs. 東京サンゴリアス
1月24日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第6節-6 静岡ブルーレヴズ vs. トヨタヴェルブリッツ
1月25日 午後1:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第6節-1 東芝ブレイブルーパス東京 vs. クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
1月24日 午前11:45〜
-
1月26日 午後10:00〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D2 第5節-1 日野レッドドルフィンズ vs. 豊田自動織機シャトルズ愛知
1月31日 午前11:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第6節-5 横浜キヤノンイーグルス vs. コベルコ神戸スティーラーズ
1月24日 午後2:20〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第6節-2 三重ホンダヒート vs. 浦安D-Rocks
1月24日 午後12:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第6節-4 三菱重工相模原ダイナボアーズ vs. ブラックラムズ東京
1月24日 午後2:20〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!
