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先日、モンマルトルの丘を散歩した時に可愛いと思って撮影したのだが、よく見ると、視線が「15」を見つめていた。せっかくなのでご紹介を。パリは一気に寒くなり、道行く人は冬の装い。半袖を着ている人もほとんど見かけなくなった。
試合のなかった27日、僕は一日中、ホテルにいた。ボルドーからパリに戻ったら、熱が出たのである。26日夜のグルジア対ナミビア戦の解説時からおかしかったのだけど、終わったら体の節々が痛くなっていた。ジャパンが終わったら熱が出る。我ながらわかりやすい体である。昔からこういうことがよくある。だいたい病気になるのは、ラグビーシーズン終了直後だ。26日夜は、矢野さんが一時日本に帰るので、みんなで食事をするはずだったけど、僕はホテルに帰らせてもらい、ゆっくり眠った。そんなわけで27日も静養していた。27日夜、実況の谷口さんが到着。ここからしばらくは、谷口さん、深緑郎さんとともに現地から実況・解説をしていくことになる。その歓迎の食事会も僕はキャンセル。残念(泣)。
グルジア対ナミビア戦は、グルジアがW杯初勝利。強力FWを軸にしたパワフルなラグビーでアルゼンチン、アイルランドを苦しめ、ナミビアからは堂々の勝利である。ほとんどの選手がフランスのクラブでプレーしているのだが、今大会は大いに自信をつけたような気がする。続いてのサモア対アメリカ戦は、サモアが得意のランニングラグビーでいとも簡単にトライをとる好スタートを切ったが、最終的には接戦に。アメリカ代表の試合前の凄まじい表情が印象的だった。
28日〜30日は、一次リーグ各組の最終戦が行われるが、注目カードが多い。まずは、28日夜、イングランド対トンガ。現在、勝ち点は並んでおり、勝ったチームが決勝トーナメント進出を決める。イングランド優位だが、トンガの勢いは侮れない。
来年のパシフィックネーションズカップ(PNC)は、NZからジュニア・オールブラックスに代わってニュージーランド・マオリが参加することが明らかになった。マオリ族の血を引く選手達の代表だが、実力はジュニア・オールブラッスと大差なく、2004、2006、2007年はチャーチルカップ(イングランド・サクソンズ、アイルランドA、スコットランドA、アメリカ、カナダが参加)に参加していた。若い選手達にさまざまな経験を積ませるためのNZ協会の決断のようだ。日本代表にとってもPNCは大切な強化の場だ。新たな強豪の参加で、この大会が活性化することを願う。ド迫力のハカも、今から楽しみである。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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