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日曜日は、原稿書きなどあって自宅で仕事していた。仙台では、なんども牛タンを食べたのに、駅でも牛タンを買って帰り、きょうも食べた。みそ仕込みがお気に入りである。けっこう好きになると、同じものを続けて食べるタイプなのだ。
箕内選手の膝の怪我は全治1か月とのこと。順調に治れば、7月下旬の北海道での合宿に間に合うというのは不幸中の幸いだった。怪我の瞬間は相手の膝が運悪く箕内選手の膝の外側にぶつかった形だったが、今後の試合でも激しいコンタクトプレーは避けられないし、つくづくこのスポーツのチーム作りの難しさを感じる。アレジ選手は月曜日の夕方に会見で手術後の経過を報告する予定。いずれにせよ、現在、負傷を理由にメンバーから外れている選手は、7月下旬の合宿には復帰していないと、W杯メンバーに選出するのは難しい。8月の代表戦は3試合組まれているが、そこに1試合も出ないでぶっつけ本番というのはいかにも危なっかしい。
日本がサモアに敗れた同日、ジュニア・オールブラックスが、オーストラリアAを50-0と破り、パシフィックネーションズカップの優勝を決めた。それにしても、この大差は恐ろしい。日本に大勝したオーストラリアAは、さらに、PRロドニー・ブレイク、NO8デヴィッド・ライアンズ、SOサム・ノートンナイト、WTBキャメロン・シェパードなどワラビーズ経験者を加えてジュニア・オールブラックス戦に臨んだ。そしてこの大差である。オーストラリア相手に気合いが入ったのだろうけど、ジュニアの素速いパスワークが目に浮かぶ。SOスティーブン・ドナルドは、自らも1トライをあげたほか、7トライ中6本のコンバージョンを成功させる活躍。NO8ラウアキ、WTBトゥイタヴァキ、ハミルトン、CTBノヌーら役者もトライをあげている。思い切って挑戦しがいのあるチームが来日するわけだ。日本代表には、ディフェンスはもちろんのこと、ジュニアに対して思い切った攻撃を仕掛けて、攻撃面の手応えをつかんでほしいと思う。
トライネイションズ開幕戦、南アフリカ代表スプリングボクス対オーストラリア代表ワラビーズの試合も見た。まだ録画を見ていない人もいると思うので結果は書かないけど、ワラビーズもベストメンバーが揃うと強い。131キャップ目となったグレーガンは、ほんとうに衰えない。どんだけ動くねん! と突っ込みを入れたくなった。パススピードの速さは日本との大きな差だ。あれだけ速く遠くにボールが動くと、ディフェンスが届かなくなる。このあとのトライネイションズも面白そうだ。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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