人気ランキング
コラム一覧

神戸でのトークライブは楽しかった。日曜日の午後6時半からホテル・トアロードで開催されたのだが、お客さんは熱心なラグビーファンの方と、まだ観戦歴の浅い方が混在していて、それが面白い雰囲気を作っていた気がする。増保監督、参加者のみなさん、スタッフのみなさんありがとうございました。料理長、美味しかったです! この写真を撮ってくれたハタオさんもありがとう。

神戸製鋼コベルコスティーラーズの増保監督は、どんな質問にも対応してくれていた。軽く口ごもったのは、清宮監督の手腕に対する評価は? という質問だったかな。そりゃ、答えにくいよね。これから戦う相手でもあるし。内容は今季のスティーラーズの「神戸らしさ」のことや、プロ化の問題など多岐に渡ったが、監督3年目のチーム作りについては、瞬時の判断でスペースを作り、スペースを攻めていくという神戸製鋼らしさを追求していくという強い意欲を感じた。この日の昼間、サニックスブルースとの練習試合があったのだが、最後の最後に逆転勝ちする苦しい内容だった。これについては増保監督も表情をくもらせていたが、負傷者が20数名いる状況の中で十分に約束事が徹底されていないこともあり、それほど心配はしていない様子。シーズンに向けての抱負も力強かった。
僕がラグマガ編集部に入りたての頃、高校生の増保くんが、元木くんたちと一緒に編集部に遊びに来たことがあった。「覚えてる?」と聞いたら、「全然記憶にないです」と言われたのがガッカリだったなぁ。お客さん、笑ってくれて良かったけど(笑)。
興味深い話が多かったが、実質的なプロ選手と、仕事とプレーを両立させている選手が混在するトップリーグの現状のなか、最近の大学生は会社で仕事をしながらラグビーをプレーする方を選ぶ割合が増えているという話しはうなずけるものだった。
普段の生活から信頼される態度の選手のほうがグラウンドでも信頼されるプレーをするという話もあった。ラグビーは体を張ってプレーするものだけに、信頼できない選手を、自分の体を張って守ろうとは思えない部分があるのだという。共感した。
トークライブのあとは、コース料理が出たので、各テーブルを回りながら参加者のみなさんと直接話ができたのも楽しい時間だった。ただし、みなさんとの会話に熱中して最後のケーキを食べられなかったのは、残念だったよ〜。また、神戸でやりたいなぁ。
追記◎来週、6月3日は、京都の龍谷大学で記虎敏和さんの講演会があるのですが、第二部で僕も登場します。関西方面のみなさん、ぜひご参加ください。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 準決勝 2026/01/05 東大阪市花園ラグビー場
1月5日 午前10:55〜
-
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 決勝 京都成章(京都) vs. 桐蔭学園(神奈川第一)
1月7日 午後1:45〜
-
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 準々決勝 2026/01/03 東大阪市花園ラグビー場
1月3日 午前10:25〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第4節-2 埼玉ワイルドナイツ vs. 静岡ブルーレヴズ
1月10日 午後2:20〜
-
ラグビー 全国大学選手権 25/26 準々決勝-2 天理大学 vs. 早稲田大学
12月20日 午後1:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第4節-4 東京サンゴリアス vs. コベルコ神戸スティーラーズ
1月10日 午後2:15〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第4節-3 浦安D-Rocks vs. 横浜キヤノンイーグルス
1月10日 午前11:50〜
-
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会 2回戦 2025/12/30 東大阪市花園ラグビー場 第2グラウンド
12月30日 午前9:25〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!
