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ラグビー コラム 2023年11月21日

【ハイライト動画あり】京都産業大学、同志社大学を破り開幕6連勝。3連覇をかけ天理大学との全勝対決へ。ラグビー関西大学リーグ

ラグビーレポート by 京産大アスレチック
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初のPOMを獲得したWTB西

同大戦のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に選ばれたのは、2本のトライとディフェンスで勝利に貢献した西。「WTBらしいプレーで取りきることができた」と話す。今季の関西リーグではトライを取れていなかったが、ディフェンスの貢献度が非常に高く、廣瀬佳司監督も「特にディフェンスで信頼しています」と口にする。

ディフェンスという強みに加えて、トライを取りきる力を発揮できたこの試合は収穫が大きかった。天理大学戦に向けて「WTBとして、アタックとディフェンスで相手の脅威になるようなプレーをしたい」と意気込んだ。

廣瀬監督は「後半は反則の繰り返しで、ゴール前のディフェンスが多くなってしまった。そういった所が課題だと思うので、次の天理大戦に向けてしっかり準備をして臨みたい」と試合で出た課題を振り返った。

全勝対決となる天理大は、京産大と同じく強力な留学生を中心とした、パワフルなプレーが強みのチームだ。反則を減らし、セットプレーで優位に立つことで勝利に近づく。同大戦で出た課題を残りの2週間で解消していきたい。

試合後、三木キャプテンは「同大は関西制覇を僕たちの8倍達成している。その伝統を倒すために京産大は歴史を作ってきた」と話した。伝統校の同大を倒し、最終節で初の3連覇をかけて戦う。今こそ新たな歴史を作る時だ。ワンチームになって、天理大の壁を破りたい。

文/写真:藤田芽生(京産大アスレチック)

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京産大アスレチック

京都産業大学体育会本部編集局は年4回、「京産大アスレチック」という体育会の広報新聞を作成しています。また、SNSなどを活用し、試合速報やブログ記事の更新、号外・試合告知ポスターの発行を行っています。 »HP »Twitter »Facebook

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