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ラグビー コラム 2023年4月28日

初戦10トライの慶應義塾大学と、80分のディフェンスが課題の立正大学の対戦。ラグビー関東大学春季交流大会Bグループ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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WTB(ウイング)は石垣慎之介(2年)と大野嵩明(4年)が引き続き入り、FB(フルバック)は伊吹央(2年)がベンチに下がり、キッカーも務める行徳冠生(4年)が上がった。

その他、ベンチにはHO山田空太、PR柳澤雄太、LO浅井勇暉、FL中矢健太(いずれも3年)、SH杉山雅咲、CTB小舘太進(ともに2年)、WTB/FB佐々仁悟(4年)、遠矢虎太郎、磯上凌(3年)が入った。

慶應義塾大学としては武器の激しいタックルと接点、そしてスクラム、ラインアウトからのモールといったセットプレーで上回ってペースを握り、前節同様にFW、BK一体となってトライを重ねていきたい。

一方、関東リーグ戦1部に再昇格した昨季、惜しくも大学選手権出場を逃した立正大学。先週の開幕戦は同じリーグ戦のライバル日本大学と対戦した。後半途中まで19-14とリードしたが、その後ディフェンスが崩れ、6トライを献上してしまい19-52で大敗してしまった。

この試合ではまず80分間、しっかりディフェンスすることができるかが焦点となろう。元日本代表SHだった堀越正己監督は4人のメンバー変更と、3人のポジション変更などメンバーを大きく変えて臨む。

立正大学

FW第1列は前節と同じでPR井川桃大朗(2年)、リーダーの1人PR佐藤大我(4年)、HOは三浦類(3年)が入った。LOは前節4番だった1年のFLヴィリケサ・リモリモが7番に下がり、昨季から中心選手だった八木崇太(3年)が入り、冨野泰空(3年)とコンビを組む。左FLには馬越涼(2年)がNO8からシフトし、NO8にはルーキーの平尾晃太(大阪商業大学高校)がデビューを果たす。

SHは真田晃守(2年)がメンバー外となり、控えだった越戸駿(3年)が9番を背負い、SO山田雄己(2年)とハーフ団を形成。CTBは南澤修斗(2年)が控えから上がり、ゲームキャプテンのCTBキニ・ヴェイタタ(4年)とコンビを組む。バックスリーはWTB齊藤瑠海奈(4年)、前節12番だった井村柊太(2年)が14番に下がり、FBは武田凱(3年)が引き続き務める。

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